コモドドラゴンが名古屋にやってきた!

コモドドラゴンが名古屋にやってきた!

8月23日、名古屋の東山動植物園でコモドドラゴンのタロウが一般公開されました。体長が2m70cmあり、世界最大のトカゲで日本で唯一の飼育展示ということもあって、連日大勢の入場者が詰めかけています。初日となった23日、開園前から待ちわびる長い列の中に、『つボイノリオの聞けば聞くほど』(CBCラジオ)のパーソナリティ、つボイノリオもずぶ濡れの姿で並んでいました。

日本唯一の飼育展示に大行列

タロウが一般公開されたニュースは全国でも放送されましたが、数多くの取材陣も詰め掛ける中、開園一番乗りだったのはCBCの取材班。

ただ、報道とは無関係に並んでいたCBCの関係者はつボイだけだったようです。

コモドドラゴンは開園してからも見られますし、昼でも夕方でも見られるのですが、つボイがわざわざ朝9時の開園より前に並んでいたのは、初日に限定のステッカーが配られ、それをリスナープレゼントにしようと思ったためです。

23日は金曜日、平日の朝9時といえばこの番組が始まる時間ですが、この週はつボイが夏休みを取っていたため、並ぶことができたというわけです。

初日はいくつも行列ができていたのですが、まずは入場券を買うための列。
入場券を手に入れたら、次は入口へ入るための列。
入場したと思ったら、次はコモドドラゴンのいる舎に入るための列と、なんと行列が3つもできているのです。
 

日曜日に行ってみると…

実際に行った方からのおたよりも届きました。

「東山のタロウくんに会ってきました!23日の公開初日、開園前は2千数百人の行列と聞いていたので、日曜日(25日)の朝10時に地下鉄で(行ってきました)。

10時に到着し恐る恐る動物園に向かうと、行列がなくすんなり入場できました。

いざコモドドラゴンの飼育エリアに向かうと、こちらも並ばずに入場できて少し拍子抜けしながらガラス張りのエリアに向かうと、さすがにそこは人だかりがすごかったです」(Aさん)

日曜日もやはり入場者は多かったようです。

並ばずにチケットを取る方法

ここでつボイは行列に並ぶ時間を減らして、コモドドラゴンが見やすくなる方法について語りました。

つボイが動植物園からの帰りにふと見た看板に書かれていたのが、QRコード。
チケットはQRコードを読むことでネットからも購入でき、事前に当月分の日付を指定して購入できるとのことです。

実は8月1日から始まったばかりのサービスだったため、つボイも知らなかったようです。

ただし、名古屋市民の高齢者は入場料が100円設定のため、電子チケットではこれらの割引は利用できないとのことです。
なおこれらの情報は東山動植物園の公式サイトに記載されています。

また、ステッカーの配布は終わりましたが、園内にあるクイズに答えると公開記念のポストカードがもらえるイベントが行なわれているとのこと。

ちなみに平日に足を運んだつボイは、600円で乗り物に3回乗れる券を買ったものの「ひとりで乗って寂しかった」と語りました。
(岡本)
 

オススメ関連コンテンツ

あなたにオススメ

RECOMMENDATION

エンタメ

ENTERTAINMENT

スポーツ

SPORTS

グルメ

GOURMET

生活

LIFE