【2007年2月18日放送】
「ノープランで（ナゴヤに）来ました」という小沢真珠さんがゲスト。「すっごい怖い。経験したことのない緊張感です。鶴瓶さんについて行く事にします」と語りながらスタジオ入り。

設定は「オフィスの休憩スペース」。本番直前、観客席とのやり取りからの成り行きで「出る？今日・・」と鶴瓶。二人の観客さんの『飛び入り参加』が決定（突然の事態にスタッフも驚いた!!）。二人は、窓際の席に並んで座った。離れて小沢も着席。鶴瓶のフレームインで即興スタート！

鶴瓶は二人に「お疲れ様～」と、さりげなく声を掛けつつ入室してきた。二人は、自然な会釈を返す。鶴瓶の姿を確認した小沢は小声で「ヒロポ～ン（鶴瓶のことらしい!?）」と。とまどう鶴瓶。小沢「悪いかなアと思ったけど、どうしても・・来ちゃった」。鶴瓶「（休憩時間は）２０分位しかないや」。思いつめた様子の小沢「・・無理かもしれない」。口にしかけたコーヒーを噴き出してしまう鶴瓶。

「マジなんだァ・・精神的に・・無理かも・・」。大焦りの鶴瓶は「竹内さん、木村さん、倉庫のパッキングケースの在庫を調べて来てくれへんかなア」。「は～い！わかりました。パッキングケースですね」・・見事に竹内と木村になりきって演技する二人。状況をくみ取り、外へ。周りの目を気にしなくて良くなり、鶴瓶態度豹変。「なんで来んねん！前に説明したやろ！」。「あれは寝てるときの話・・」すねた面持ちでジワジワ鶴瓶を追い詰める小沢。核心を語らない小沢に、鶴瓶の不安も高まっていく（一体、何が"無理"なんだろう？）。「もう我慢できないの!!私の友人のミワの事ヨ」と大ギレの小沢。鶴瓶は、妻がありながら、小沢とミワの二股らしい。言い訳を続ける鶴瓶。「実は今、ミワが外で待ってるの」と小沢は楽しげにドロ沼ドラマ展開をすすめる。「ミワもヒロポンの事が大好きなんだって。私も同じ。だけど、ミワも大事な友人。私、自分がわからなくて・・どうするかヒロポンが決めて！」。「ミワとは１回だけや」・・ちょっとづつちょっとづつ白状させられていく鶴瓶。「ミワには彼がいるってわかってて付き合ってたんだって？」。最低最悪、どんどんヒドイ男にされていく鶴瓶だが、もはや認めるしかなく、ついに「ごめん！あやまる。２回だけ・・いや３回・・酔うた勢いで・・」と、全面降伏するのであった。

小沢は、まだまだ続きのドロドロ展開が浮かんでくるようで、プレビュートークでも、さらなるドラマを語るのであった。