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田中美里【スジナシ】タオル芸爆誕!?ニヤニヤ顔の鶴瓶「えぇ加減にしとけよ!笑」

【2007年3月18日放送】
今回のゲストは田中美里さん。「冬のソナタ」チェ・ジウの声でも活躍。設定は「足湯場」。スタジオには、温泉街にあるような「足湯」スペースが作られている。温かいお湯が入れられ、湯気がたち、温泉街の雰囲気(美術班渾身のセット)である。

複数用意された衣装から、田中は迷ったあげく「浴衣」を選択。鶴瓶の衣装はスタジオの観客が決めたが、なんと、こちらも「浴衣」に。加えて「アイウエオ作文」を織り込んで欲しいとの注文も。

足湯に田中が入る。鶴瓶が遅れて入って来た。第一声は田中「こんにちは」。鶴瓶「びっくりした!女湯かと・・ちょっと酔うとりまして」。鶴瓶は、離れたところに入る。浴衣同士が足湯場で、なにやらイイムード。田中「お一人ですか・」。鶴瓶「会社の宴会で・・」。田中「私は一人旅、傷心旅行です」。鶴瓶は宴会で、社員作のアイウエオ作文に賞を出すのだと言って、入賞作を紹介してみせる・・「か!カラスが一羽。き!木の上で。く!黒い顔して。け!ケッタイな声で鳴きよった。こ!コケコッコー」(リクエストクリアー)。これには田中も大爆笑。打ち解ける二人。

酔っ払っている事を口実に、鶴瓶は「立ち入って悪いですが・・」なんて言いながらも、田中の「傷心」の訳に立ち入っていく。田中「別れたばかり・・彼が浮気を・・現場を見てしまって・・」。興味を持たそうとするかの様な、意味深な言い回しに、鶴瓶はデレデレモードに。「あなたの様な、綺麗な方を泣かすなんて!!」。「・・彼も相手も裸で・・これ以上言わせないで下さい・・」。「私は浮気なんてした事ない!・・あはあはッ」足湯なのに、鶴瓶は浴衣のまま、手にしていたタオルで湯を身体にかけ始めた(※まさかの大胆行動に、スタジオ中が驚いた)。田中は、とっさに鶴瓶の隣にくっつき、濡れた浴衣を脱がせようとするではないか・・動転した鶴瓶は「さわらないで!?」と逃げる。「浮気が無いなんて、あやし~いィ」と鶴瓶の顔を深く覗き込む田中。「実は、宴会に来ているアケミと・・」思わず白状してしまう鶴瓶。「別れた彼は年上で・・あなたと同じくらい。大人の魅力があって・・。こうやって貴方と喋っていたら、辛い事も忘れそう・・」。鶴瓶「アケミの事は本当は好きや無いんです!?今夜一杯飲みませんか」。「じゃあ、癒してもらおうかなッ」「フフフフ・・」と喜びながら、身体ごと湯の中に撃沈!びしょ濡れになる鶴瓶。男のアホさ満載の爆笑ドラマの完成に大拍手。

プレビュートークでは、途中「アケミには勝てると思った!」と心中を語る田中。「でも、本当の私は、こういう人ではありませんヨ、くれぐれも」と。「これは傑作や」と鶴瓶も喝采のスジナシであった。

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