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百年構想リーグ特別大会開幕!今回だけの特別レギュレーションをおさらい

百年構想リーグ特別大会開幕!今回だけの特別レギュレーションをおさらい

2月6日、サッカー界では、「明治安田J1百年構想リーグ」が開幕しました。名古屋グランパスは地域リーグラウンド WESTに振り分けられ、20クラブのうち10クラブと対戦することになります。この日放送のCBCラジオ『城所あゆねのグランパスタイム』では、この百年構想リーグの概要とルールについて、城所あゆねが解説しました。

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特別ルール

明治安田J1百年構想リーグ、グランパスの初戦は清水エスパルスとホーム・豊田スタジアムでの対戦で幕を開けます。この明治安田J1百年構想リーグは、昨季までの通常リーグとはルールなどが少し違います。あらためて開幕のタイミングで解説したいとした城所です。

城所「百年構想リーグは、今年8月に開幕する2026-27シーズンから秋春制に移行する前に行われる特別大会となります。J1・J2・J3全てのクラブが参加し、地域性を重視したグループ分けのもとでリーグ戦と順位決定戦が行われるんです」

通常のリーグとは異なるレギュレーションが採用されていますが主なものは次の通り。

・百年構想リーグは2月~6月まで
・優勝しても、Jリーグでの優勝とはならない
・J1は地域リーグラウンドEASTとWESTに10クラブずつ振り分け、J2とJ3は40クラブを地域リーグラウンドEAST-A・Bと地域リーグラウンドWEST-A・Bの4つに振り分けて総当たり戦で実施
・J1は、総当たり戦で確定した東西それぞれの順位同士で最終的に戦い、順位を確定させる

引き分けもなく、90分試合終了時点で同点であればPKも実施されます。

最大の特徴

勝ち点も、通常のリーグ戦なら勝利したら3、引き分けで1、敗戦で0ですが百年構想リーグでは90分での勝利3、PK戦による勝利2点、PK戦による敗戦1点、90分での敗戦0点となるのが特徴的です。
そのため、通常より勝ち点の重みが変わってくると感じている城所。

城所「PK負けても勝ち点1なら、勝ち点が積み上げやすくなるんじゃないかなと」

最大の特徴は、通常リーグでは下位3クラブが降格、上位2クラブ+プレーオフ勝利クラブが昇格しますが、百年構想リーグでは昇格・降格がありません。

「最悪成績が振るわなくても、百年構想リーグでは降格におびえなくて大丈夫」と昨季の残留争いに巻き込まれた苦い経験も踏まえてコメントします。

この期間をどう使うか

百年構想リーグは、しっかりお金をもらえることに注目していると話す城所。
いい順位で終わることができれば賞金が多く手に入り、クラブとしても補強や選手に支払う年俸等に使えると意気込みます。

城所「百年構想リーグだからま。負けてもいいよねとは言えないところもありますよね。ここで稼げるだけ稼いでおかないと!応援するサポーターとしては資金も大事なことだと思いますし」

優勝を目指すクラブもあれば、8月からのシーズンを見据えて若手の育成や戦術の練度を高める時間に使うクラブもあると想定されます。特にJ1に昇格した水戸ホーリーホック・ジェフユナイテッド千葉・V・ファーレン長崎にとってはJ1に慣れるための大切な時間です。
それぞれのクラブにとって。この百年構想リーグでの意義や目的は違うはず。
ACLを戦っているクラブは連戦が続くこともあり、戦い方を考える場面も出てくるでしょう。

J1地域―グラウンドの6日と7日の試合を観ていても、さっそくPKで決着が着いた試合が既に2試合、残りは8日に行われますが今後どのような戦いを観ることができるのか楽しみです。
グランパスも、ペトロヴィッチ監督(ミシャ監督)に変わって戦術の練度や新党がどうなっているのか気になるところです。
(葉月智世)
 

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