【2000年6月21日初回放送】
今回のゲストは涼風真世。舞台の設定は、ペンションにやってきた一人旅の女。スタジオにはペンションのテラスが作られ、食事のあとの落ち着いたひとときという雰囲気。テラスに一人で座っている涼風のところにペンションのオーナーである鶴瓶が食後のコーヒーを持ってくるところからスタートする。

涼風の「久しぶりね」という台詞で二人の関係が確定した。そこで鶴瓶は「今日は他のお客さんもいないからここは二人だけやから…」とお膳立てを整える。そこで涼風も同じテーブルに座った鶴瓶に「いつかの返事を頂きに来たの…といきなりの先制攻撃。その一言ですっかりタジタジになる鶴瓶。

さらに涼風は「ここへ来る決心を固めたので会社もやめたし…」と すべてOKの状況が決まったように思えたが、あまりにもおいしい話の進行に戸惑ったのか「俺、子供できたんや…」となぜか逃げの姿勢になる鶴瓶。スタッフが整えたおいしい状況設定に加えて鶴瓶が大好きなゲスト。

撮影の前に歯磨きまでして望んだ鶴瓶を見て「今日こそは男らしい鶴瓶が見られる！」と期待したのだが…。