つみきみほ【スジナシ】鶴瓶「片意地な人や…」私のやり方に抵抗があるなら他の教師に…
【2000年5月31日初回放送】
今回のゲストはつみきみほ。設定は『息子の家庭教師が来たが息子はまだ帰ってこない』。スタジオには高級マンションイメージのセットが設けられた。ドラマは家庭教師であるつみきみほがやってくるところからスタートした。
父親役の鶴瓶は、ちょうど仕事で空港にお客様を迎えに行かなければならないところということで慌ただしく出かける用意をしていた。つみきを迎え入れた鶴瓶は、「先生がいらっしゃることがわかっているのにすみません…」と恐縮しながらコーヒーを出す。そうしながらもさりげなく「去年妻を亡くして…」と早々と独身宣言。つみきも「私もこの年で未だ彼氏もできなくて…」と流れを受ける。
少しドキッと感じた鶴瓶。出かけるのも忘れたかのように息子についてのおしゃべりに。ついつい「息子も先生のことを好きみたいです」と言うとつみきは、「私もサトル君のこと好きになって…」と告白。少なからずショックを受けた鶴瓶「家庭教師でありながら、それは困る!」と開き直る。つみきは「家庭教師と生徒であっても一人の人間として充実した時間を共有することは 良いことだと思う。勉強は勉強できちんとすれば…」と独自の方針を語る。
「そのやり方がいけないのならばセンターに伝えて担当を変えてもらいます。そうすれば家庭教師としてでは無くおつきあいができるので…」と更なる開き直りをする。
番組紹介

笑福亭鶴瓶とゲストがその日に知らされるセットの中で、台本(=スジ)ナシ・打合せナシ・NGナシのぶっつけ本番で“即興ドラマ”を演じるバラエティ番組「スジナシ」。1998年にCBCテレビで放送を開始し、2011年からは番組名を「鶴瓶のスジナシ」に。進行役にフリーアナウンサーの中井美穂さんが加わりました。その後、2014年に番組は終了し、現在は定期的に舞台公演が開かれています。
その魅力は、意外なストーリー展開や、想像を絶する結末など、台本が無いからこそ生み出される多様なドラマ。お互いの意思が上手く通じ合ったことで生まれた名作や意思の疎通が出来なかったことで生まれた快作…絶対に先がよめないハラハラドキドキ感で多くの人の支持を得てきました。
そんなスジナシの名作・傑作選がYouTubeにて再び楽しめることになりました。毎週金曜20時に1話ずつ追加されていきます。是非ご期待ください。