地方自治体や地域団体が、地域活性化や観光地のPRを目的として作り出したキャラクター、ご当地キャラ。くまモンやふなっしーなどが有名で、そのゆるさと親しみやすさで人気に火が着き、一大文化を築いています。4月13日は、そんなご当地キャラのうちのひとつ「ひこにゃん」の誕生日。この日に放送されたCBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』では、ひこにゃんを愛してやまない山本衿奈が、つボイノリオと小高直子アナウンサーにその魅力を伝えます。記念すべき20周年「ひこにゃん」は滋賀県彦根市の公式マスコットキャラクター。2006年に「国宝・彦根城築城400年祭」のPRキャラクターとして誕生しました。当時は祭限定のキャラクターだったそうですが、あまりに人気が出たためご当地キャラとして定着したとか。小高「山本さんはひこにゃんがお好きなんですか?」山本「大好き!推しキャラなんです」そんなひこにゃんは、この日20回目の誕生日。彦根城で開かれたお祝いイベントには多くのファンも駆けつけ、バースデーケーキが贈呈されるなどして大いに盛り上がったようです。さらには20周年を記念した限定グッズも販売されるとのこと。小高「グッズを買いに行くんですか?」山本「彦根までグッズを買いに行きますし、会いにも行きます」愛知県在住の山本ですが年に何度かは彦根へ遊びに行き、推し活をしているそう。彦根市にある「ひこにゃんミュジアム」は、ひこにゃんの歴史や原画を見学できたり、ひこにゃんに会うことができるファンの聖地とも呼べるスポット。グッズ販売はもちろん、ひこにゃんレストランで食事や食べ歩きを楽しむこともできるのだとか。山本「アクスタを買ったりTシャツを買ったりキャップを買ったり、めちゃくちゃ推し活を楽しんでます」圧倒的人気ミュージアムやレストランがオープンするほど、全国的に大人気のひこにゃん。ご当地キャラの先駆けともなったひこにゃんの人気は、並大抵ではありません。つボイ「ひこにゃんはバレンタインにはたくさんチョコを貰うし、年賀状もたくさんもらうみたいですね」今年のバレンタインシーズンには20周年記念イヤーということで「お渡し会」も開かれ、アイドルさながらだったようです。さらにこんなイベントも開催されているとのこと。山本「ひこにゃんってディナーショーやってるんですよ」小高「え、歌うんですか?」山本「歌いはしないんですけど、グリーティングをしたり一緒に写真を撮ったりとかはできます」楽しいショーと美味しいご当地グルメでファンをおもてなしするディナーショーも行なわれているのだとか。ひこにゃんと一緒に「おさんぽ」できるオプションプランもあるようで、チケットは毎回即完売という状況だそう。小高「さすがの人気だね」山本「だって『雅』なんですもん!」動きがおっとりとして可愛らしく、癒されるところが人気の理由のようです。ひこにゃん誕生秘話そんな中、つボイからこんな話題が。つボイ「ひこにゃんのルーツの話は知ってますか?」それはさかのぼること江戸時代、彦根藩2代藩主の井伊直孝が江戸に向かった時の出来事でした。つボイ「豪徳寺というお寺の前を通りかかった時に、雨が降ってきたんです」突然の土砂降りで、やむなく木の下で雨宿りをしていたという井伊直孝。ふと見ると、豪徳寺の門のところで猫が手招きをしていたとか。つボイ「猫に手招かれるままお寺の方に行ってみると、それまで雨宿りをしていたところにドーンと雷が落ちて」猫の手招きがなかったら命がどうなっていたかわからない。直孝は猫に感謝し、お寺の和尚にその話をして猫を連れて帰ることにしたそうな。つボイ「それがひこにゃんの元になったんです」そうしてお城に行ったひこにゃんは立派な兜を授けられたということで、現在の赤い兜をかぶった姿になっているようです。つボイ「そう考えると、東京の豪徳寺も尋ねてみたいですね」山本「聖地巡礼ですね、行かねば!」好きなキャラのゆかりの地には足を運びたいもの。ひこにゃんへの愛と推し活の熱を一層上げる山本でした。(吉村)