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9割が可燃ごみに!服の回収に新たな取り組み

9割が可燃ごみに!服の回収に新たな取り組み

「いつか着るかもしれない」と思ってそのままにしていて、タンスの肥やしになってしまっている服が、タンスやクローゼットに眠ってませんか?6月12日放送『CBCラジオ #プラス!』では、フリーアナウンサーの天野なな実が、服の回収について竹地祐治アナウンサーとともに紹介しました。

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資源化するための動きが進む

10日付け読売新聞の「古着は資源 回収広がる…現状、大半は可燃ゴミに」とのタイトルで記事によれば、国内では不用となった服の多くが可燃ごみとして処分されている一方で、資源として回収しようという動きが全国に広がっているとのこと。

例えば、千葉県松戸市では市役所や市民センターなどに衣類の回収ボックスを設置しています。

また、東京都葛飾区ではスーパーマーケットで定期的に古着の回収を行なっているなど、自治体や民間企業などが連携しながら、資源として生かす取り組みが進んでいます。

放送エリアである名古屋市では、衣類やタオルなど布類の資源化率はまだ1割程度。そこで、町内会などによる集団資源回収や、市民団体がスーパーの駐車場などで行うリサイクルステーションなどを実施。

また、名古屋市と株式会社エコミットが連携して進めているのが、回収ボックスの配置。イオンモールやアピタといったショッピングモールや、スポーツセンターなどに置かれています。

意外と資源になる服

自治体や企業による取り組みにもかかわらず、まだまだほとんどが可燃ごみとして処理されている状況。

天野がこの記事を取り上げたのは、「着なくなった服はどのように扱っているのか考えてほしい」との思いから。

竹地は着なくなった服は「タンスの肥やし」と語りつつ、「ただ、企業による取り組みということに関し、自分の中で関心が高まっている」とも続けました。

竹地「男性用のスーツも再利用できるんだっていうのもありますし、おふとんの中綿を回収して再利用っていう話もよく聞くようになりましたので、だんだん一般の人たちで認識が広まって、そこからさらに次の段階で利用してみようと。
裾野が広がらないと山が高くならないですけど、良い取り組みですね」

売るのが面倒という方に便利

天野「私自身もお洋服が好きなので結構買っちゃうんですよね。ファストファッションもたくさんあるので、安く買えるので買っちゃうんですけど、どうしてもタンスの肥やしになっていく現状があって。
ただ、買っちゃうんだけれども、捨てるのは一瞬ためらうんですよね。だから、何とかして次の人につなげたいっていう思いがあって」

家族や知り合いに服をあげたり、ネットで売ったり、リサイクルショップへ持っていくなどの方法が考えられますが、手間がかかってしまうのも事実。
回収が定着するためには、私たちが回収への意識を持つことが大切なようです。
(岡本)
 

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