デートに誘うタイミングも判定、マッチングアプリもAI活用の時代
今や私たちの生活でどんどん活用されてきているAI(人工知能)。勉強のレポート作成や仕事の資料作成だけではなく、お悩み相談もAIに頼るという時代ですが、今、マッチングアプリもAIに頼む時代となってきています。5月29日放送『CBCラジオ #プラス!』では、マッチングアプリがAIを活用することでどのような効果があるのか、天野なな実と竹地祐治アナウンサーが紹介しました。
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この記事をradiko(ラジコ)で聴くマッチングアプリでの結婚が一般的に
結婚相手に出会うきっかけがマッチングアプリも、今や一般的に利用されています。
ある意味、令和版のお見合いと言えるもので、釣書の代わりにプロフィールがあり、世話人の代わりにコンピュータがお互いを引き合わせるというもの。
共通の趣味や住んでいるエリアなどを基に、希望する相手の条件を自分で選んで簡単に検索することができる点が大きな違いといえますが、そんなマッチングアプリにもAIの波が来ているようです。
5月25日の『日経MJ』では「恋愛成就、AIがお節介 紹介文やデートのチャンス指南し交際率2倍超」との見出しで記事になりました。
AIが交際に関するサポートも行うそうですが、どのようなサポートを行うのでしょうか?
自己紹介文の作成をサポート
まずは自己紹介文作成のサポート。
竹地「それぐらい自分で書けよと思っちゃう(笑)」
実はこれがマッチング成立での最初の壁で、すごく重要な点なのです。
マッチングアプリではFacebookやインスタのように、自分のページやアカウントを持ち、そこに自分の顔写真や自己紹介を載せています。
相手に連絡させる決め手は、やはり自己紹介。
真面目すぎると重い人と捉えられ、くだけすぎるとふざけているように捉えられたりと、どう書くかは悩みどころです。
そこで、いくつかの質問に答えるだけでAIが自己紹介文を作成し、しかも文章の形式が複数のパターンで用意されるそう。
自分で考えるよりもAIで作った自己紹介文のほうが、「いいね」が付く数が2倍に増え、さらにメッセージの受信率も9%ほど高くなったそうです。
ちなみに文章だけではなく自分の顔写真をAIで加工したらさらに成功率が高まりそうですが、結局、実際に会って相手を落胆させていまうかもしれませんので要注意です。
交際できる確率も2倍に
せっかくマッチングが成立して会ってみても、その後交際を続けるのはどうしたらいいでしょうか?ここでもAIが活躍します。
チャットの頻度やメッセージを分析し、食事に誘うタイミングなどもAIがアドバイスするサービスがあるそうです。
周囲の人に相談して話が他人に漏れることを考えると、こうした分析や相談を任せる傾向は増えそうです。
こちらもデートの確率が2倍、交際率も2.6倍に高まったそうです。
ただ、結婚の判断までAIに委ねてしまうのは考えもの。
AIはあくまでも参考に使う程度で良いというのは、どの分野でも同じようです。
(岡本)
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