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中日・石川昂弥選手、紅白戦で特大弾!片膝打法は"大谷フォーム"と話題に

中日・石川昂弥選手、紅白戦で特大弾!片膝打法は

CBCラジオ『あんななのなななっ!』、生まれる前から中日ドラゴンズファンの"あんなな"こと安藤渚七が、毎週ひとりの選手にフォーカスして魅力を伝える「ななのイチオシドラゴンズ」のコーナー。2月9日の放送では、紅白戦で特大ホームランを放った石川昂弥選手をピックアップ。SNSでも話題になった一発について掘り下げました。

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紅白戦で特大弾

「今年の石川昂弥選手の大活躍を楽しみにしています!」「昨日のあのホームラン、すごかった!」といった投稿が番組に寄せられました。

安藤も「あの一発を見て、今シーズンへの期待がさらにさらに高まってきました」と、コーナー冒頭から興奮気味に語ります。

8日、沖縄・北谷キャンプ初の紅白戦が行なわれ、赤チーム10対白チーム3で赤チームが勝利。4番サードで出場した石川選手は、赤チームの一員として豪快な特大ホームランを放ちました。

「石川選手といえば大きい体。見るたびにがっちりとパワーアップしているんじゃないかという体つきでございます」と安藤。

石川選手の打ったときのフォームがSNSで話題になっています。特に、片膝をついたあの姿が、大谷翔平選手が京セラドームの壮行試合で見せたフォームとそっくりだと注目を集めています。

「ちょっともう、大谷翔平がうちのドラゴンズにもいる、と。もうね、期待しかないですよ」と安藤は期待を寄せます。

チームを引っ張る存在へ

「あのフォームとあの特大の一発を見て、やっぱり昂弥選手は別格なんだなと思います。ドラゴンズを引っ張っていってくれるというか、もう引っ張っていってくれないと困るというか、それぐらいドラゴンズファンは期待していますし、その期待に応える一発だったんじゃないかな」と、安藤は熱を込めて語ります。

キャンプ地で取材を行なっている佐藤楠大アナウンサーによると、井上一樹監督は石川選手について「期待している」と語り、さらに「今までは、あの体の大きさや自分のポテンシャルを生かしきれていなかったんじゃないか」と指摘したといいます。

「やっぱりね、ファンもそう思っているんですよ。もっともっとやれるはずだと。あの昂弥さんならもっとやってくれるはずだし、期待もしているし、絶対にできると思っている中で、あの一発が出たのはすごく大きいと思います」と安藤。

石川昂弥選手、進化の手応え

中日ドラゴンズの公式YouTubeの生配信では、沖縄キャンプの様子を見ることができます。

安藤は、「津田(啓史)選手と一緒に『オーライオーライ!』とか大きな声を出しながら、『サードにボールちょうだい!』みたいに、すごく楽しんでやっている」と練習に取り組む姿も紹介。

「オフシーズンでもそうですし、このキャンプでもしっかりと着実に力をつけて、特大ホームランが出たということで本当に楽しみなんです」と語りました。

来週からは他チームとの試合が始まり、石川選手のさらなる活躍に期待が高まります。

「残りのキャンプ日程もそうですし、来週からはいろんなチームとの試合などもありますので、石川昂弥選手、一緒に追っていきましょう!」と締めくくりました。

最後に石川選手の登場曲、Mrs. GREEN APPLEの「Magic」をオンエアしました。
(minto)

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