側道から見た高速道路が壮大!高速道路を見下ろすことができる絶景スポットも

2023年2月14日(火)放送
側道から見た高速道路が壮大!高速道路を見下ろすことができる絶景スポットも

全国の道に特化した番組『道との遭遇』では、道マニアがイチオシの道をご紹介。今回は、新潟県にある高速道路の脇を走る側道“高側道”を巡りました。(この記事では道情報だけをまとめてご紹介します)

ジャンクションの内側に入れる「新潟中央ジャンクション」

CBCテレビ:画像 『道との遭遇』

新潟中央インターチェンジ付近にある「新潟中央ジャンクション」。日本海東北自動車道・北陸自動車道・磐越自動車道の3本が交差するジャンクションです。

本来ジャンクションの中にはあまり道がないところ、新潟中央ジャンクションには道があるのでジャンクションの内側に入ることができます。ジャンクションの内側から見る高速道路はダイナミックで雄大!さらに高速道路と一般道を行き交う車の音を立体的に楽しめます。

真下から見ると壮大な「ときめき橋」

CBCテレビ:画像 『道との遭遇』

新潟中央ジャンクションの近くにある「ときめき橋」。信濃川に架かり、橋長370mの立派な斜張橋です。

ときめき橋の主塔に描かれている赤いラインは、新潟県の県鳥“トキ”をモチーフにしたデザインになっているそう。鳥の“トキ”と心の“ときめき”をかけ合わせて「ときめき橋」と名付けられたのだとか。

CBCテレビ:画像 『道との遭遇』

このときめき橋を真下から見上げると、緩やかな橋の曲線がダイナミックで絶景です。

冬の高速道路は雪景色に溶け込んで絶景!

CBCテレビ:画像 『道との遭遇』

ときめき橋から車で約1時間半の場所にある魚沼市の「大橋跨道橋」は、高速道路を見下ろすことができる絶景スポット。まるで空につながる滑走路のような、まっすぐに伸びる高速道路を見ることができます。

数少ない直線の区間で、雪景色に溶け込む壮大な高速道路は絶景そのもの。道路が濡れていると、轍(わだち)に陰影が付いて道路がキラキラと光るのも道マニアおすすめの視点ポイント。さらに冬には道の脇に積もった雪に太陽の光が反射して輝き、道を含む景色全体を楽しむことができます。

みなさんも、高速道路の側道“高側道”からいつもと違う視点で絶景を楽しんでみてはいかがでしょうか。見方を変えると新しい発見があるかもしれません。

2月14日(火)午後11時56分放送 CBCテレビ「道との遭遇」より

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