名古屋の人気タレント・宮地佑紀生さん逝去。友人つボイノリオが偲ぶ
2月9日、東海地方を中心にラジオやテレビで活躍したタレントの宮地佑紀生さんが1月10日に亡くなったことを所属事務所が発表しました。死因は骨髄異形成症候群という病気によるもので、77歳でした。この日放送のCBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』では、つボイノリオと小高直子アナウンサーが、この番組にも縁が深かった宮地さんを偲びました。
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この記事をradiko(ラジコ)で聴く共通項の多かったつボイ
つボイはひとつ年上の宮地さんと親しく、亡くなる前日までメールのやりとりをしていたそうです。
ふたりは昭和40年代から50年代に人気を誇った、東海ラジオ放送の『ミッドナイト東海』でパーソナリティを担当した仲間です。
ふたりにはラジオ出演以外にも、楽曲を作って歌いバンド活動もおこなうという共通項がありました。
宮地さんがつボイと異なるのは、20代で商売をして1億円を稼いだということ。
テレビでは朝の情報番組『どですか!』(メーテレ)、NHKのテレビドラマ『中学生日記』にも出ていて、多彩な才能の持ち主でした。
ともに40代後半は「午前中のつボイ、午後の宮地」として互いに名古屋のラジオ界を支える存在となりました。
26日には名古屋市内でお別れ会
それぞれにいろいろな思い出があります。
2月26日木曜日、13時から16時、CBC近くにあるSPADE BOX(名古屋市中区・雲竜FLEXビル西館B1F)でお別れ会があります。
つボイ「私も行くつもりです。献花台を設けますので、ご都合のいい時間においでください。気持ちだけで手ぶらでご参加ください」
この『聞けば聞くほど』では、今も不定期に放送される「オレオレ詐欺のコーナー」のテーマ曲として「オレオレ詐欺のドナタ」が流れます。
この楽曲は宮地さん、つボイ、伊藤秀志さんの3人で自主制作した、振り込め詐欺撲滅ソングです。コーナーが続く限り、宮地さんの元気な声を聞くことができます。
思い出の数々
「宮地さんが亡くなりました。残念です。僕は番組でいただいたクオカード、現在還暦の嫁さんは高校生のときに生徒手帳に書いてもらったサインを今でも大切に持っております。ご冥福をお祈りいたします」(Aさん)
つボイ「それぞれの思い出があるわけです。サインは店でもらったのではないでしょうか?」
「復活を願っておりましたが、亡くなってしまったんですね。ご冥福をお祈りいたします。宮地さんのラジオで元気をたくさんもらいました。メールの画面が涙で見えにくいです」(Bさん)
つボイ「思い出がいろいろあります。1億円頑張って稼いで、その後、いろいろ商売に手を出して、今度は数億円の借金ができてしまった。それもきれいに完済しました。そういう商才もある人です。あちこちに生きた足跡があります」
名古屋弁と言えば
宮地さんといえば思い出すのが名古屋弁。
「若いころから聞いておりました。聞きなれた名古屋弁の放送が楽しかったです。また楽しい放送を聞きたかったです」(Cさん)
つボイ「方言はラジオに乗せるときには、そのままでなくて、ちょっとラジオに乗せていいような話法に変えないといけない。宮地さんはそのひと工夫をしてくれました」
小高「名古屋弁をしゃべるタレントさんとして思い浮かぶうちのひとりですよね」
長かった闘病生活
「びっくりしたというか、あぁそうなんだという感想しか今はまだ出てきません。宮地さん、ありがとう。ゆっくり休んでください」(Dさん)
つボイ「本当に長い間病気と闘っていたんですよ。私も知らないくらい長い間、ずっと病院に通って、ずっと数値と戦いながら日常を生きていました。ゆっくり休んでくださいね。
宮地くん、本当に長い間ありがとうございました」
最後に涙ながらに感謝するつボイでした。
(みず)
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