約1坪しかない直売所!?牛タンからステーキまで超お値打ち!安いのにやわらかい肉の秘密とは
爆笑問題・太田光と石井亮次アナウンサーが、東海地方の定番を深掘りするバラエティ『太田×石井のデララバ』!今回は、行列のできる工場直売所スペシャル。食品メーカーの工場が運営するお店だからこそ、味は抜群なのに激安!わざわざ買いに行く価値あり!行列のできる工場直売所を徹底調査しました!(値段は放送時点)
朝から500人が集まる!豆腐屋さんの激安直売イベント

「おとうふ工房いしかわ」の月に1度の工場直売イベントには、朝から500人以上が殺到します。直売所は、愛知・高浜市、名鉄吉浜駅から車で約10分。午前5時前、オープン2時間前ですが、すでに並んでいるお客さんが。午前7時前には大行列に!
おとうふ工房いしかわは、明治時代創業の豆腐店で、現在は東海地方を中心に全国31店舗を展開しています。月に1度のイベント「青空朝市」は、お値打ち商品が数多く並ぶため、たくさんのお客さんがやって来ます。
高浜にある工場では、全店舗で販売する豆腐を製造。生産本部の村上本部長によると、その数1日約5万丁!豆腐には国産大豆のみを使用しています。
直売所のアウトレット品の豆腐は、通常約250円が55円(2丁110円)と約8割引き!豆腐の表面にヒビが入っているなどの理由でアウトレット品になりますが、味には一切問題なし。工場の目の前で販売するため、輸送費がかからず、安く提供することができるのだとか。
石川社長によると、青空朝市は、豆腐が一番おいしい出来たてを食べてもらおうと始めたそうです。さらにサービスするためにアウトレット品を安くしたところ、そちらが大人気になったとのこと。
青空朝市では、いしかわの豆腐のほか、付き合いのある企業のアウトレット品、地元の野菜も販売しています。大豆の詰め放題は200円。スーパーだと1個200円のものもある納豆は1パック(3個入り)110円。油揚げは、工場で揚げた時に出荷基準よりも小さくなってしまったものや形の悪いものを、1回300円でつかみ放題に!形が悪くて出荷できないとうふドーナツは1回450円で積み放題。3分間で積み上げた分だけもらえます。
この日は、イベント開始から2時間で500人以上が訪れました。

工場直売所の2階にあるお店では、激安モーニングがいつでも楽しめます。
工場で作った豆乳を使って焼き上げた自家製食パンや豆腐を作る際に出てくるおからを使ったパンが食べ放題。チーズ・たまごペースト・ジャムなど、トッピングものせ放題。さらに、工場で作りたての寄せ豆腐もおかわり自由です。
パン・寄せ豆腐食べ放題&トッピングのせ放題、ドリンクつきのモーニングは660円。ドリンクはホットコーヒーなら、おかわりし放題とのこと。
おとうふ工房いしかわの豆腐が愛される理由は、苦手な人でも食べやすい一味違う豆腐。その違いを探るため、工場に潜入します。
村上本部長によると、質の高い豆腐に仕上げるために重要なのが大豆を水につける工程。浸漬室(しんせきしつ)では、夏場で8時間、冬場で12時間、大豆を水につけるそうです。
大豆を割って、つかり具合を確認。水につかりすぎると、水分を吸いすぎて弾力のない豆腐になってしまうそうです。そこで、機械だけに頼らず、つかり具合を人の目で丁寧にチェックします。
大豆はすり潰して炊き、豆乳にニガリを混ぜて固めると豆腐が完成しますが、ここでオリゴ糖と大豆油を混合した自社特製のエキスを加えます。これが、豆腐特有の豆のにおいを抑え、一味違う豆腐を生み出す最大の秘密なのだとか。
大豆のにおいが苦手な子どもに豆腐を食べてもらいたいと研究を重ね、オリゴ糖に豆のにおいを抑える効果があることを発見。さらに、大豆油を加えることでコクをプラスしているのだそうです。
安いのにやわらかい肉の秘密はカット技術

お肉の工場直売「遊×みぃと」は、牛タンからステーキまで超お値打ち。直売所があるのは愛知・江南市、名鉄江南駅から車で約10分。お店はかなり小さく約1坪ですが、週末には行列ができることも!お客さんは窓口で欲しい商品を注文するシステムです。
牛タンころ焼きは、1パック100gで300円。豚のホルモンを味付けした名古屋めし「とんちゃん」も1パック100gで300円。豚バラの串カツは1パック20本で900円。1本45円です。
特に人気の商品が、2026年4月から販売開始の激安「牛カルビ」。脂がのった牛カルビが、1パック70gで100円!土曜日の午前10時~11時、中学生以下の子どもがいる家庭限定(1人5個まで)です。
お店の横には、1回500円からできる肉が当たるカプセルトイも。必ず、500円以上の肉が当たるのだとか。
遊×みぃとの魅力は、安いのにやわらかい肉。その秘密を探るため、お店から徒歩約5分の工場に潜入します。
後藤社長によると、大手企業のレトルト食品の肉などをカットする冷凍肉専門のカット工場なのだとか。0.1ミリ単位でカットが可能なので、薄切りや厚切り、サイコロ状まで自由自在。加工の際に出た商品にできない端材は、まとめて工場直売所で格安で販売しています。
長年、大手企業からも絶大な信頼を集め、安くてやわらかい肉が提供できる最大の理由が、肉に“隠し包丁”を入れるカット技術。カチカチの冷凍肉も、企業秘密の機械を使えば、スリットと呼ばれる切り込みが入ります。安い肉は、どうしても肉自体に硬さがあるのですが、切り込みを入れることで、やわらかくなるそうです。
切り込みは入れすぎると、やわらかすぎて食感のない肉になってしまうのだとか。遊×みぃとは、肉の厚さに対して、どこまでの深さの切り込みを入れるか何度も試行錯誤し、食べ応えがありながら、やわらかく肉のおいしさも感じられる絶妙なバランスを長年研究してきた切り込み技術で実現しました。
本社工場の事務所では、毎週、切り込みを入れる前と後の肉をスタッフが食べ比べ、やわらかさおいしさの違いを確認しているそうです。
CBCテレビ『デララバ』2026年7月1日放送より
番組紹介
東海地方の皆が知っているつもりである「ド定番」のスポット・話題・人などの知られざるポイントを太田光が独自の目線で徹底深掘り!深い情報を知り尽くしたマニアたちと共に知られざる魅力と驚きの事実を徹底取材で掘り起こしていく地元が大好きになる1時間!毎週水曜午後7:00~放送。





