108円でイワシ詰め放題!?魚が激安すぎる「生鮮食品市場 アロス」の秘密とは?大安売り「爆裂祭」に密着
爆笑問題・太田光と石井亮次アナウンサーが、東海地方の定番を深掘りするバラエティ『太田×石井のデララバ』!今回は、コスパ最強!激安スーパー!タイムセールがすごすぎるぞスぺシャル。安売りに情熱を燃やす激安スーパーに密着します!(価格は取材時)
毎朝2か所の市場で仕入れ!とにかく魚が安い!

全国で1店舗しかない、創業32年の愛知・尾張旭市のスーパー「生鮮食品市場 アロス」では、月末恒例で大安売り「爆裂祭」を行っています。
連子鯛(れんこだい)1尾・322円、真イワシ1尾・106円、真アジ1尾・214円!アロスは、とにかく魚が安いスーパーです。毎月月末の土曜と日曜に開催する爆裂祭では、さらに激安になります!鮮魚だけでなく、肉、青果も激安で販売するとのこと。
番組は、爆裂祭の1日に密着しました。
午前3時頃、鮮魚部門チーフの安江さんは、トラックで名古屋市熱田区にある「中央卸売市場」まで仕入れに向かいます。
約40分で中央卸売市場に到着。安江さんは市場に着くなり、お値打ち商品を見定めていきます。
本日の目玉になりそうな品はズワイガニ。なんと、50杯も仕入れました!さらに、北海タコの足12㎏分も仕入れ。安江さんによると、ズワイガニは普段より1杯約500円、北海タコは100gあたり50円以上、お値打ちで買えたとのこと。
午前4時45分。市場での仕入れが終わり再びトラックへ。次は愛知・豊山町の「北部市場」へ向かいます。安江さんはほぼ毎日、2か所の市場を巡り、高品質で安い鮮魚を見定め、仕入れています。
午前5時10分。到着すると、市場にはすでにアロス用の商品が山積みに。安江さんによると、注文する前に相場よりかなり安く用意してくれているとのこと。この日は、タラ白子6ケース、キンキ24尾などがスタンバイ。さらに、安江さんは、金目鯛6尾、イワシ10ケースを仕入れます。
新鮮な魚をお値打ちに仕入れるために一番重要なのは、仲卸業者さんとの信頼関係。安江さんが心がけているのは、仲卸業者さんが困っている時は、応えられる範囲で助けること。この日も、仕入れが終わり帰ろうとしていると、仲卸業者さんからの電話が。すぐに市場へ戻り、売れ残ってしまったキングサーモンを仕入れました。
午前6時30分。お店に到着すると、すぐにトラックから鮮魚を下ろし、陳列していきます。この日は、50杯のズワイガニを先頭に陳列。“爆裂特価”は1杯・1491円。前日は同じサイズを1707円で売っていたそうです。
金目鯛は、通常1尾・5067円を3219円に。真アジ1尾・322円、イワシ1尾・76円。鮮魚の値段は基本的に安江さんの独断で値付けするので、仲卸業者さんから値引きしてもらった分をダイレクトに反映できるのだとか。
爆裂祭スタート!イワシの詰め放題が108円!?

午前8時開店。爆裂祭がスタートです!実はこの日、愛知県に強い寒波が到来し、最低気温は-1.3℃。その影響で、予想外にお客さんが少ない出だしに。安江さんによると、ズワイガニが午前中で半分以上売れるかが勝負の鍵とのこと。
午前9時。徐々にお客さんの数が増えてきました。バックヤードには、市場から「あと便」が到着。実は、安江さんは、仲卸売業者さんに売れ残った魚を安く仕入れる交渉をしていました。アカイサキ、タイ、ヒラメ、アオリイカがお値打ちで届きました。
午前10時頃。次々にお客さんが来店し、大忙しに。安江さんは、大きな容器で大量のイワシを店頭へ。イワシ詰め放題は108円!お客さんが詰めた袋は、約20匹のイワシでパンパンに!1尾あたり5円です!
午前11時。50杯あったズワイガニは33杯売れ、ノルマの半分以上をクリア!
午後3時頃、北海タコが完売。ズワイガニは、お得意先に電話で売り込み。無事50杯が完売しました!
こだわりの手作り総菜100種類以上が激安

続いては、手作り総菜が毎日お値打ちの愛知・愛西市の「ハッピーさおり」。創業40年の激安スーパーです。
通常1L・312円の牛乳が、日曜日は600本限定で205円に!早い日は開店からすぐに売り切れることも。
人気は毎日100種類以上並ぶ総菜。若鶏肉だんご100g・206円、だし巻き玉子焼594円、コロッケ54円、鮭弁当713円、どて煮100g・303円。全部が手作りです!
一番人気の「若鶏モモ焼き」は1本・400円。多い日の販売数は1日1700本とのこと!
番組は、お店が最も忙しい土曜日に密着。午前9時30分の開店時には、約100種類もの総菜が準備されています。
総菜担当の古川眞也さんが調理を始めるのは、開店5時間前の午前4時15分。最初は寿司、次は揚げ物を調理。土曜日は約150種類の総菜を作るとのこと。
眞也さんが調理を進めていると、父の廣美(ひろみ)さん、母の君代さんが登場。実は、家族3人で総菜を作っているのだとか。

豚の串カツ、真いか唐揚げ、三元豚カツなど、約1時間30分かけてひたすら揚げ続ける眞也さん。廣美さんは無添加・無着色の手作り赤飯を準備。君代さんは、エビフライや豚カツを弁当に詰めていきます。さらに、廣美さんはピザ作り。前日に粉から生地を作り、トッピングをして、厨房内で焼き上げています。
一番人気の若鶏モモ焼きはオープンに間に合うように調理。下味にしょう油をつけて中まで味を染込ませ、タレをつけて2度焼きしています。
古川さん一家は、元々は鶏肉専門店を営んでおり、廣美さんの父が、お店で鶏の総菜を売り始めたのだとか。その後、廣美さんがハッピーさおり内で鶏肉店を開業し、30年前に総菜店に変更したとのこと。元鶏肉屋なので、比較的鶏を使った料理が多いのが特徴です。
従業員も出勤してきて、合計6人で開店に向けて準備。オープン時点で100種類の手作り総菜が完成しました。
さらに、営業中にあと50種類を作ります。廣美さんは、思い入れの強い鶏肉だんごを調理。50年以上売れ続けるロングセラー商品です。
この日はセールだった三元豚カツやアジフライが大人気。他にも握り寿司や若鶏モモ焼きがよく売れました。
寿司も握れる眞也さんですが、25歳まではサラリーマンだったのだとか。その後、名古屋市内の飲食店で修業し、28歳でこの店を継ぐために戻ってきたそうです。
CBCテレビ『デララバ』2026年3月11日放送より
番組紹介
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