CBC web | 中部日本放送株式会社 / CBCテレビ / CBCラジオ

とよた真帆【スジナシ】主導権をにぎられ怯え気味!?警戒の鶴瓶「怖かったんよ!」

【2009年10月27日放送】
今回のゲストはクールな役どころが多いとよた真帆さん。しかし本人曰く意外と素顔はそうでもないのだとか。楽屋でも率先してエロトークをするなど、自奔放な一面を見せているそうだ。しかも今回はスキあれば鶴瓶さんを誘惑するつもりだとも発言。危うし!?鶴瓶!?

設定は「貸店舗」。スタジオにはかつて喫茶店を営んでいたと思われるセットが作られた。とよたの思惑としては、「この店舗を絶対に借りたい人」になる予定で、それ以外はノープランだという。果たしてどんな展開が待ち受けるのか。

鶴瓶板付き、とよたフレームインで始まった。鶴瓶が、新聞を広げながら待っていると、とよたがやって来た。すると入り口のシャッターに激しく頭を打ち付けるとよた。まさに予想外の導入だ。2人は他人同士として始まるが、とよたから「どっかでお会いしてません」の一言で、2人はかつて店のチーママと客だったことが判明。メデューサの花子(とよた真帆)と北別府学、通称みえはる(鶴瓶)となる。その後とよたは予定通り(?)鶴瓶を誘惑しようと「あの夜のこと覚えてないの?」と切れ込むが、そこは百戦錬磨の鶴瓶。危険(?)を感じたのか、内縁の女性がいるとして流れを渡さない。

そして話はこの店舗のことになる。お互い借りに来た者同士ということが分かる。しかし、とよたにはここをどうしても借りなければならない理由があるという。

もともとこの店舗は死んだとよたの母が営業しており、とよたはその母からある手紙を預かっている。一方の鶴瓶は、借りたいと言っているのは自分ではなく、内縁の女性だと告げる。しかもその女性は花子の嘗ての知り合いで、とよたの母とも親しかったことが判明する。物語りは一気にサスペンスの様相を帯びてきた。

一体どんな秘密が隠されているのか・・・?2人の空気が滞った刹那、とよたが口を開く。「掘り返す?」

ここには母が隠した3億円が埋まっているというのだ。鶴瓶の内縁の女性もその事実を知っているのだとしたら、手を組んで掘り返し、山分けにしようという算段だ。そこでとよたから「7:3でどう?」と提案。しかし鶴瓶は「半々」と譲らない。そこでお互い取り分は不確定のまま、共同で掘り返す方法を探すところで、OKとなった。

前半からは予想もつかないサスペンス劇となった。

この記事の画像を見る

オススメ関連コンテンツ

PAGE TOP