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劇団ひとり【スジナシ】ひとりワールド全開!大絶賛の鶴瓶「ええ勘してるなぁ」

【2005年12月22日放送】
ゲストは、自らDVDも購入するほどのスジナシファンという『劇団ひとり』さん(※ありがとうございます スタッフ一同)。スタジオに登場した劇団ひとりの出で立ちは『パジャマにトレンチコート』というアンバランスな格好(楽屋で熟考のあげく、用意されたたくさんの衣装の中からこの衣装を選択)。「なんでそんな格好してるの?」という鶴瓶に、「これなら部屋の住人にも訪れた人にもなれるでしょ。」と説得力のある理由なのだが、ありえない格好に早くもスタジオから笑い声が聞こえる。

今回の設定は「殺風景なワンルームマンション」。鶴瓶は落ち着かない様子で窓際に立っている。くせのある出で立ちの劇団ひとりが入って来た。鶴瓶は苦情を伝えに来たマンションの管理人になろうとしたらしいのだが、その思惑ははずれ、劇団ひとりに雇われた『なんでも屋』と言うコトになってしまう。しかもその依頼は借金に追われて夜逃げをするために『追っ手を撃退する恐い人』という内容なのだ。このマンションの外には車が止まっていてその中に追っ手が居る気配。「お金返しますからも帰らせてください。」という鶴瓶に、「それはプロの仕事じゃないでしょう!」突然大声でキレる劇団ひとり。負けじと鶴瓶もヒートアップ!!「あなた、借金取りの女に手を出したでしょ。あんな女に・・」。「あんな女とは何だ!!!」声を震わせて掴み掛る劇団ひとり・・さらに「相手の事務所から白い粉を持って来た」と仰天の告白(※その粉はお好みの粉であることが後に判明)。「どこにあるんや?出しなさい!」と迫る鶴瓶。ここで閃く劇団ひとり!「あ~っ、わかった!あんたなんでも屋って言いながら実はあの車から降りて来た関係者なんだ!粉を探しにきたんだ、そうだろう!!」・・睨み合う二人。やぶれかぶれになった二人は窓を開け外に向かってそれぞれの立場で大声を上げた・・「助けてくれ~!」「こいつやぞ~!」。大爆笑傑作はここでOK!となった。

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