ベテランアナが証言。中村武志の過酷なキャンプと大豊選手の過酷な大食い
6月15日放送のCBCラジオ『ドラ魂キング』は、元中日ドラゴンズ捕手の中村武志さん、加藤里奈、塩見啓一アナウンサーが加わり、リスナーからのドラゴンズに関する質問に答えました。取材歴40年以上の塩見アナからは中村さんの現役時代のエピソードも飛び出します。
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この記事をradiko(ラジコ)で聴く監督の去就問題
「成績不振の時、監督を休養させてコーチが監督代行になるのと、そのまま監督をシーズン終了まで続投するのとどちらがいいんですか?」(Aさん)
塩見「代行でうまくいっても、そのまま来年もやるかというとそんなことはないですしね」
例えば2003年のドラゴンズ。山田久志監督が途中で辞任し、その後は佐々木恭介コーチが監督代行でしたが、その年は5位から2位になりました。
しかし次の年、佐々木さんは監督にはならず、翌年から監督を務めたのは落合博満さんでした。
塩見「山田さんが辞めた時がたまたまチーム状況が良くなっただけで、最後まで山田さんやってても同じ結果になったかもしれないわけです」
結局は成績不振でも監督続投が良いのか、コーチが代行した方が良いのかはよくわからないようです。
練習量は多い
去年初めてドラゴンズの沖縄キャンプを見学したというリスナーの質問。
「厳しいイメージを想像していたんですが、よく言えば和気あいあいに見えました。これだけ怪我人が多いのはキャンプが緩いから?他球団のキャンプの違いはなんですか?」(Bさん)
中村「塩見さんお願いします」
塩見「今の選手は練習の絶対量は多いですよ」
昔に比べると今はオフ返上で参加する選手もいて練習量は増えましたが、逆に言うと追い込んでやっているのかが疑問、と塩見。
塩見「この人はこんなにやったら死ぬぞというぐらい練習して、試合に出てるんだよね。あれぐらいやらないと自信も持てなかったと思いますよ」
昭和の練習風景
取材歴40年以上の塩見。
現役時代の中村さんの過酷な練習は、当時の取材陣はみんな見ていたそうです。
塩見「今の若い選手はもっと鍛えてもいいんじゃないかと思います」
中村「ちょっとファンへのアピール的な練習してるとこはあるかな。まだ余裕がある」
中村さんの現役時代は余裕などなかったそうです。
中村「やっと終わって遅くまで残ってくれたファンとか拍手してくれたり、もちろん塩見さんみたいなメディアの人もボール拾ってくれましたよ」
塩見「してました」
大豊さんの思い出
中村「今の選手たちはちゃんと計画を立てて練習をやるのね」
中村さんの時代の練習はひたすら打つ、ひたすら捕る、できるまでやれのスポ根の世界だったそうです。
塩見「その代わりオフはよく遊んでましたよ。沖縄キャンプも休みの前夜から遊んでましたよ。今の選手は自己管理がすごい」
今の選手は練習量も多く、健康管理もきっちり。村松開人選手は小麦粉を抜くグルテンフリーの食事をしているんだとか。
中村「僕らの時は好きなもの食べて飲んで発散してました」
塩見「大豊泰昭さんなんか一緒にご飯食べた時、終わった後にさらにスイカ半分切って食べてましたよ。しかもデカいやつ。小玉スイカじゃないよ(笑)」
(尾関)
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