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目黒蓮の神対応!CBCアナ斉藤初音は感激、佐藤楠大はまさかの対抗心?

目黒蓮の神対応!CBCアナ斉藤初音は感激、佐藤楠大はまさかの対抗心?

2月28日のCBCラジオ『アナののびしろ』では、佐藤楠大アナウンサーと斉藤初音アナウンサーが、映画『トリリオンゲーム』の舞台挨拶をめぐってトークを展開しました。リスナーからの投稿をきっかけに、斉藤がSnow Manの目黒蓮さんとのエピソードを披露。すると、なぜか佐藤が“ライバル心”を燃やし始め…?

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佐藤楠大より距離感が近い?

「先日『トリリオンゲーム』の舞台挨拶に行ったら、大好きな斉藤初音アナが出てきて『初の“生”初音さんやー』と思って、キャストさんそっちのけで斉藤初音アナを見ていました」(Aさん)

「ありがとうございます!」と喜ぶ斉藤ですが、実はこの時、Aさんには気になることがあったといいます。

「なんか初音さん、佐藤楠大くんより目黒蓮さんの方が距離感が近いなと思いました」(Aさん)

「ちょっと待ってください。そんなことあります?」と納得がいかない佐藤に、斉藤は「そんなことは…ないです!」ときっぱり否定しました。

ひとりノリツッコミ炸裂

佐藤「仮にこうだとしたら、私が目黒蓮さんよりも距離感を…えっ?かっこいいからってこと?私の方が。そんな、いやごめん!怒られるわ」

なにやら「ひとりノリツッコミ」を始めた佐藤に、斉藤は戸惑いを隠せません。

斉藤「佐藤アナのこのナルシストボケというか、“僕イケメン”キャラみたいなのをマイクチェックでもやってたんですけど、私ずっとうまくツッコめなくて。いよいよ本番でそのボケが出てきてしまったと思って。もう今、震えてるんですけど」

佐藤「その距離感ね、わかりました。目黒蓮さんに学ぶところがありますけど」

斉藤の動揺で、佐藤のボケが迷走することに。

心を開いてくれた?

そして話題は、初めて生で見た目黒蓮さんについて。

斉藤「本当に手足が長くて、すらっとされていて、かっこいいです」

斉藤は、2回の舞台挨拶に加え、その前のインタビューも含めて、計3回目黒さんと仕事を共にする機会があったそうです。

斉藤「短い時間でありながらも、こちらに心を開いてくださっているように見せてくださって」

そう話しながら、斉藤は目黒さんの人柄があふれるエピソードを語りました。

目黒蓮の優しさに感激

斉藤は、映画のタイトルと出演者の名前を「絶対に噛んではいけない!」と意気込んでいました。しかし、最後の舞台挨拶で「目黒さ…目黒さん」となってしまったのです。

斉藤「その時に、目黒蓮さんが『今、ちょっと目黒くんって言いました?』って、優しくフォローしてくださって。もう本当に、中身まで素敵な方なんだと。すごく素晴らしい経験をさせていただいたなと」

思い出すだけで感激している様子の斉藤。しかし、この話を聞いた佐藤は、なぜか自分のことを振り返っていました。

佐藤「なんか刺さるなー。私もそういう優しいフォローができるようにならなきゃいけないですね」

斉藤「なんでさっきから、張り合うじゃないですけど、目黒蓮さんと自分を比べようとするんですか!」

佐藤「存在のレベルが違うよ、と」

自虐気味に笑う佐藤。

なぜか佐藤がライバル心?

斉藤「俳優さん、アイドルの方ですから。(佐藤は)同僚ですから。それはまた違う!」

佐藤「私は同僚か、そうかそうか。何を斉藤さんに俺は『目黒蓮さんなみにかっこよかったですよ!』って言われるわけもないのに、別に期待してるわけでもないのに。なんなんだこのラリーは!」

勝手に盛り上がり、勝手に反省する佐藤です。

斉藤「私もどこからツッコんだらいいか不思議に思ってます」

佐藤「全、目黒蓮さんファンに謝罪します。失礼いたしました」

斉藤の感激はどこへやら、佐藤のナルシストボケで話は思わぬ方向へ転がってしまいました。
(minto)
 

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