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言う派VS言えない派!CBCアナ佐藤楠大&瀧川幸樹の恋愛観が真逆すぎた

言う派VS言えない派!CBCアナ佐藤楠大&瀧川幸樹の恋愛観が真逆すぎた

次世代の人気アナを目指す若手アナウンサーたちがしのぎを削る、のびのびトーク番組CBCラジオ『アナののびしろ』。2月14日放送の担当は、メインパーソナリティの佐藤楠大アナウンサーと瀧川幸樹アナウンサーでした。バレンタインデーの放送では「言えばよかった?」をテーマに、恋愛にまつわる後悔話が展開。トークを通して、佐藤と瀧川の対照的な恋愛スタイルが浮き彫りになりました。

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「好きなら言ってよね」

話のきっかけは、リスナーAさんからのこんな投稿です。

「中学から高校までに4回、『あんたが言わなかったから、あの人と付き合ったんだよ。好きなんだったら言ってよね』みたいなことを言われたのが自分の全盛期。思いの丈は伝えなくてはいかんな。じじいは後悔しかない。今は誰にも言えん」(Aさん)

この投稿に、瀧川は「えっ、そんなことあったの?」と驚きを隠せません。「男子校だし。しかも大学も部活入っちゃったから男しかおらんし」と、自身の青春時代とは縁遠かった経験だと語りました。

高3のほろ苦メモリー

一方、佐藤には身に覚えがありました。

高校3年生の頃、佐藤には好きな女性がいたそうです。直接話す機会は少なかったものの、LINEで頻繁にやり取りを重ね、文化祭で一緒に写真を撮るほど仲良くなっていました。

しかし結局、その女性に気持ちを伝えないまま卒業。大学生になって同窓会で再会した際、思い切って「実はあの時、いいなと思ってた」と打ち明けると、「えー、なんで言ってくれなかったの?言ってくれればよかったのに!」と言われてしまったというのです。

ちなみに、「言ってくれたら付き合ったのに」とは言われていないそうです。

DFだから告白できない?

佐藤「サッカーやってたけど、ディフェンダーだったからあんまりね、得点能力なかったのよ、言えなくてね」

瀧川「それは言い訳です(笑)」

Aさんの投稿に、自分の経験を重ね合わせてしまった佐藤です。

佐藤「『言えばよかったな』って思ってはいるけど、言わなかったからこそ、今こうやってちょっと懐かしい思い出としてしゃべれるから」

しかし、これは瀧川には理解できない考え方。瀧川の気持ちは続く投稿と全く同じでした。

「肉食」発言にたじたじ

「『言えばよかった?』を探してみたのですが、『言わなきゃよかった』のパターンが断然記憶に残って、メッセージが送れません。と、また言わなくていいことを送ってしまうこと、言えばよかったかなって」(Bさん)

瀧川「もう、信じられないぐらい共感」

実は瀧川は、Aさんや佐藤のような甘酸っぱい経験は一切ないそう。

瀧川「いい感じだったらすぐ言っちゃう。『好きです!付き合ってください』『無理です!ごめんなさい』。このラリー」

佐藤「積極的に言うタイプなんだ」

瀧川「僕、ゴリゴリ肉食」

佐藤「そこまで聞いてないけどなー」

自分とは真逆すぎる瀧川の行動に、戸惑う佐藤。

「好きだっ!」

瀧川は、「やらない後悔より、やる後悔」を推奨タイプ。かつ、駆け引きが苦手で、好きになったらその気持ちを隠せないのだそうです。

瀧川「好きっていう感情が出たら、すぐ『好き!』って言いたい。情熱派なんだよね」

その熱意に、一瞬、言葉を失う佐藤。

佐藤「皆さんね、ラジオを通して聞いてても『鬱陶しい』って思う方多いと思うんですけど。同じ空間の中で、ふたりきりの部屋の中で、目を見つめながら言われると、もっと鬱陶しい!」

瀧川「『好きだっ!』って言いたい!」

対照的すぎるふたりの恋愛トークでした。
(minto)
 

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