3年ぶり・15代目のリニューアルでどう変わった?カルビー「ピザポテト」
1992年に誕生したカルビーのロングセラー商品「ピザポテト」が、この11月、3年ぶりにリニューアルされました。濃厚でジャンクな味わいを実現し、満足感アップを目指したそうです。11月24日放送のCBCラジオ『河原崎辰也 いくしかないだろう!』では、清水藍がこの「ピザポテト」を河原崎辰也にプレゼンします。
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この記事をradiko(ラジコ)で聴く15代目の『ピザポテト』が参上!
ある企業から、番組宛てにメッセージが届いていると清水。
河原崎「どの企業ですか?」
清水「『いつも楽しく商品をご紹介頂きありがとうございます。今回のリニューアルでピザポテトは15代目になります!ぜひ食べ比べてお試し頂ければと思います。 カルビー』」
河原崎「あの天下のカルビーですか!」
今回紹介するのは、3年ぶりにリニューアルした「ピザポテト」。
河原崎「ただ、そんな大企業様が来ようが、公平に!公正に!ジャッジしますよ」
忖度はしないと宣言する河原崎。
1992年に発売を開始したカルビーの「ピザポテト」のリニューアルは、今回でなんと15回目になるとか。
河原崎「徳川時代みたいに続いているんだね!」
清水「いろいろ考えながらやっていると」
河原崎「天下泰平よ」
まるで江戸の将軍のように15代も引き継いでいることに感服した様子の河原崎。
14代目と15代目の違い
早速、新作のパッケージを14代目のものと見比べるふたり。
写真の中のチーズの量が多くなっていることに河原崎が気づきます。
清水「食べ比べをしてみましょうね」
まずは14代目の「ピザポテト」を開封すると、おなじみの香りが漂ってきます。
河原崎「美味しい。安定感」
清水「このザクザク感がいいんですよね」
続いて、いよいよ15代目の「ピザポテト」を開封します。
この画像では右が15代目となります。
河原崎「見た目、全然違う!濃さが出てる」
よりチーズの味わいが深くなっていると清水。
フレークの色やチーズのかかり方が変わり、香りやクセが強くなって後味のキレも良くなったそうです。
疲れたときのエナジーチャージに
口に入れた瞬間、河原崎が驚いたように呟きます。
河原崎「僕、全然15代目好き!」
清水「違い、わかりますか?」
河原崎「ものすごいわかる!ここまで違うならわかる」
清水「全然違う!」
二人が口を揃えたのは「濃い!」のひとこと。ジャンク感に必要なパセリの風味も際立っているようです。
清水「輪郭がシャープになっている気がしますね」
実は15代目「ピザポテト」には、あるコンセプトがあるそうです。
そのキャッチコピーとは「今日の満足、明日は無敵」。
「心もお腹も満足感で満たし、明日は無敵のような気持ちで過ごして欲しい」「疲れたときやストレスのたまったときにこそ食べて頂き、心と身体のエナジーチャージに役立てて頂きたい」という願いが込められているそうです。
ご紹介した『ピザポテト』は全国のコンビニエンスストア、スーパーマーケット、ドラッグストアなどで販売されています。
疲れているときや、ストレスのたまったときにぜひ手にとってみてください。
(nachtm)