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SNSで話題、硬いグミがゼリー感覚の柔らかいグミに大変身!

SNSで話題、硬いグミがゼリー感覚の柔らかいグミに大変身!

朝の情報番組『CBCラジオ #プラス!』の「エンタメにプラス!」コーナーでは、週替わりのゲストが今、押さえておきたいエンタメ情報を伝えています。11月22日の放送では、名古屋出身のグルメ系インフルエンサーで動画クリエイター、みか@ライスペーパーネキさんが登場。ノーベル製菓から販売されている「ペタグーグミ」の変わった食べ方を紹介しました。聞き手は山内彩加アナウンサーと竹地祐治アナウンサーです。

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グミの新しい食べ方

ペタグーグミはその名のとおり、ペタンコな形をしていてグーッと噛み締めるぐらい硬いグミ。

薄さは2~3mmぐらいで、番組で紹介するのにあたって初めて食べたという山内は、「スルメぐらい硬い」という感想を持ちました。

味はソーダ味やグレープ味、パイン味などさまざまなものがあります。

今回みかさんが紹介する食べ方は、そのような硬いグミを柔らかくして食べるというもの。

砂糖と寒天で作られる昔からあるお菓子の琥珀糖や、カンロ株式会社から発売されているプレッツェルのようなグミ「グミッツェル」のような物が作れるということで、話題となっています。

新しい食感と香り

今回、みかさんがスタジオに持ってきたのが、何倍にも大きくなったグミでソーダ味とピーチ味のもの。
「ペタグーグミ」を1晩から2晩ほど水に浸けると柔らかくなって膨らみます。

そのあと冷凍するのがポイントで、ふにゃふにゃしながらシャリっとした食感が得られます。

ここで2人は実食。
もともとの硬いグミとはまったく異なる食感で、竹地は「こどもが喜ぶ食べ物ですよ。夏場なんてずっと作って保管しておけば」と語ります。
食べやすくゼリーのような食感とのことです。

また、ソーダ味もピーチ味もかなりの香りがするそうです。

山内「味も何となく濃く感じるし香りが高くなるし楽しいし、こどもと一緒に作ってもキャッキャできそう」

なお、他の柔らかいグミでも作れますが、硬いグミから作るとより落差が楽しめるかもしれません。

バリエーションが豊富

最近はよくSNSで新しい食べ方の動画がアップされていますが、竹地は数々の発見に感心しました。

竹地「これ、最初にやった人はよく度胸があるなって。要は失敗したらどうなっちゃうっていう」

山内「確かにもったいない」

竹地「若い子って何でもチャレンジするじゃないですか?ソフトクリームにそんな物掛ける?っていうものを掛けてみたりとか。
これもわざわざ硬いグミ買ってきて、水に浸けて凍らせるっていう」

みかさんは他にもハリボーで試したこともあるそうです。

また、今回のグミは水ではなくサイダーに浸けて作ったため、シュワーっとした食感と甘さが得られたそうです。
サイダー以外でもジュースなどで試してみると、また新しい味の物ができあがりそうです。

以前にこのコーナーで紹介した「むけるグミ」でやってみたいと語った竹地。
このコーナーで紹介してきた物を組み合わせると、新たなバズり動画が作られるかもしれません。
(岡本)
 

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