韓国発のみたらし団子?新感覚の間食『スイーツトッポギ みたらし』
9月1日、焼肉のたれで知られる食品メーカーのモランボンから新商品『スイーツトッポギ みたらし』が発売されました。食材として、おやつとして親しまれている韓国生まれのトッポギですが、今回は商品名からわかるように、日本のみたらし味が採用された新感覚の間食とのこと。9月8日放送のCBCラジオ『河原崎辰也 いくしかないだろう!』では、清水藍が河原崎辰也にこの新商品をプレゼンします。
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今回は、番組初登場となるモランボンの新商品。
河原崎「…お菓子ですか?モランボン?焼き肉ですよね?」
焼肉のたれ「ジャン」などでおなじみのモランボン。そのモランボンがスイーツを開発したのです。
河原崎「嘘でしょ?本当ですか?」
今回紹介する『スイーツトッポギ みたらし』の名に、さらに驚く河原崎。
清水「トッポギはご存知ですよね?」
韓国グルメとして日本でも人気のトッポギ。「トク」が餅、「ポギ」が炒めるという意味だそう。
同シリーズにはコチュジャン風の甘辛やチーズの他、変わり種としてトマトクリーム、バジルクリームもあるようです。
「うさぎの餅つき」は日韓共通だった!
河原崎「ちょっと疑問言っていいですか?お餅ですよね…みたらしをかけたんですよね。みたらし団子じゃないんですか?」
日本のお餅が一般的にもち米で作られるのに対し、トッポギはうるち米で作られると説明する清水。
パッケージには可愛らしいうさぎのイラストが描かれています。
清水「やっぱり十五夜もあるということで…」
河原崎「秋の商品なんだ!」
清水「日本では、うさぎは月で餅つきをしているイメージありますよね」
河原崎「あるねぇ」
国によってさまざまな呼び名のある、月のうす暗い模様。
「うさぎの餅つき」と名付けているのは実は韓国も同じ。それを基にデザインされたそうです。
電子レンジで簡単な調理が可能
開封すると、長細いトッポギとタレがセットになっています。
マグカップにトッポギを入れ、水をおよそ120cc入れたら600Wで2分30秒。
河原崎「あ、電子レンジなの?簡単じゃん」
日本の味として知られるみたらしですが、トッポギを使うとどうなるのでしょうか?
河原崎「味は美味しいです…もうちょっとチンした方が(笑)」
1個目は少し固めだったようですが、2個目を頬張ると河原崎は納得した様子。
河原崎「食べるとホッとする。好きなのよ、みたらしって。たれ、めっちゃ美味しいよね」
三温糖が使用されているので、よりコクが出て美味しく仕上がるそうです。
開発段階ではスイーツ好きの意見を取り入れ、トッポギの上にバニラアイスやチーズをのせるアレンジもあるとのこと。
河原崎「自分好みにできるってことで」
河原崎「あんなに焼肉のたれって美味しいんだから、こだわりがあるんだよね」
チョコレート、ヨーグルト、いちごの味も今後楽しみと清水。
全国で販売されている『スイーツ トッポギ みたらし』は、スーパーマーケットのお菓子コーナーではなく、漬け物コーナーやキムチ売り場で取り扱われているそうです。
興味を持たれた方はぜひ手にとってみてください。
(nachtm)