最新“鍋つゆ”ランキングベスト10!にんにくマシマシの背徳鍋にトリュフ香る鍋スープ、山椒みそ鍋まで料理研究家が厳選
いよいよ鍋シーズン到来!これまで7000食もの鍋を食べてきた名誉鍋奉行の料理研究家・安井レイコさんが、2024年発売の50種類以上をぜんぶ食べてランキング。激推しの最新“鍋つゆ”ベスト10をご紹介します!
【第1位】ヤマサ醤油「ごろっとガーリック鍋スープ」(421円)
具材としてにんにくがごろっと入っているのが特徴。醤油にとうがらしを効かせた旨辛スープには、にんにくパウダーやにんにくペーストが入っていてパンチが効いています。残ったスープにご飯を入れ、水分を飛ばすように炒めたシメがオススメ。バターでさらにコクをプラスした、やみつきガーリックライスは絶品です。
【第2位】ダイショー「トリュフしゃぶ鍋スープ」(378円)
丸大豆しょうゆに鶏・カツオ・昆布のうま味と、白トリュフオイルで風味豊かに仕上げた、つけだれいらずのしゃぶしゃぶ用鍋スープ。トリュフに合わせて具材は、キノコ類が相性抜群!
グツグツ煮すぎるとアクが出やすくなるので、約80度をキープしながら弱火でゆっくり加熱するのがコツのポイント。鍋のシメに、チーズをライスペーパーで包んでしゃぶしゃぶするのがオススメです。
【第3位】モランボン「ジャン チゲの生だれ」(518円)
焼き肉のタレでおなじみモランボンの新作。濃縮タイプで濃さを調節可能。気軽にチゲ鍋を楽しむことができるほか、チーズタッカルビのように濃いめの味付けをすることも。独自製法で生スパイスが調合されているので、素材本来の風味を味わえます。
【第4位】エバラ「プチッと鍋ホッと温 中華しょうゆ」(346円)
1人用鍋つゆ売り上げナンバーワンを誇る「プチッと鍋シリーズ」が、ゼリー状に進化!容器からツルンと取り出せるので、液が残るイライラがなくなりました。
流行りの“とろみ系”なので、保温効果が高く、冷めにくいのが特徴。鶏ガラだしにオイスター、ごま油の風味を効かせた中華風のスープは、きくらげやうずらの卵との相性抜群!
鍋のシメには、中華あんかけ焼きそばがオススメ。両面を軽く焼いた焼きそばに、鍋の残ったスープと具材を上からそのままかけるだけと超簡単!
【第5位】カルディコーヒーファーム「もへじ 山椒みそ鍋つゆ」(321円)
国産の山椒を効かせた香り高い鍋つゆで、八丁味噌がベースのコクあるスープが特徴。具材には、意外にも“うなぎ”がピッタリ!市販のかば焼きをそのまま鍋へ投入すると、ほろほろのうなぎに。
シメにうどんを入れると、名古屋めしの味噌煮込みうどんが楽しめます。
【第6位】ミツカン「家系総本山吉村家監修 横浜豚骨醤油鍋つゆ」(税別386円)
人気ラーメン店が監修した鍋つゆシリーズの新作。家系ラーメンのコクのある醤油とじっくり煮込んだ豚骨スープが特徴。
【第7位】無印良品「手作り鍋の素 養生鍋」(350円)
なつめ・クコの実・高麗人参エキスなど12種類の香辛料が入った、栄養価に富んだ漢方系鍋。
【第8位】大関「大関醸す 発酵鍋の素 生姜豆乳」(410円)
老舗日本酒メーカーが酒造りで培った発酵技術を生かした、豆乳と甘酒がベースのまろやかな発酵鍋。追い紅生姜がオススメ。
【第9位】イチビキ「ストレートちゃんこ霧島監修 ちゃんこ鍋スープ」(税別428円)
元大関・霧島が両国で営む人気ちゃんこ鍋店が監修した、醤油でも味噌でも塩でもない“霧島味”。鶏・豚・牛のうま味が溶け込んだ秘伝の鍋スープは、どんな具材にも合います。
【第10位】カルディコーヒーファーム「オリジナル鍋ポーション トムヤムクン」(349円)
海老のうま味にハーブの香りが効いた「トムヤムクン」が家で気軽に。タイ産の魚醬やレモングラスを使用しており、その味は本場さながら。ライムやパクチーを加えるのもオススメ。シメには、パリパリの“揚げ麺”がピッタリ!
2024年11月23日(土)放送 CBCテレビ『なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ』 ※記事の情報は放送日時点のものです。