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50周年を祝してリニューアル!『サッポロポテト バーベQあじ』

50周年を祝してリニューアル!『サッポロポテト バーベQあじ』

5月末、発売50周年を迎えるカルビーのロングセラースナック『サッポロポテト バーベQあじ』が、3年半ぶりにリニューアルしました。6月30日放送のCBCラジオ『河原崎辰也 いくしかないだろう!』では、清水藍が河原崎辰也にこの定番商品をプレゼンしました。

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ポテトチップスより先だった!

今回清水が紹介するのは『サッポロポテト バーベQあじ』。

オリジナルの『サッポロポテト』が発売されたのは、札幌オリンピックが開かれた1972年。
「じゃがいもを丸ごと使ったスナックを作りたい!」という創業者の思いで開発され、最初は『かっぱえびせん』の姉妹品として登場したそうです。

カルビーとしては初めて、生のじゃがいもを使用した『サッポロポテト』。
生のじゃがいもを使ったのは、実は『ポテトチップス』より『サッポロポテト』の方が先だったそうです。

河原崎「そうなんだね?先なんだ?」

『サッポロポテト』の2年後、1974年に誕生したのが『サッポロポテト バーベQあじ』。
お子さんでもわかるように、アルファベットと平仮名のを組み合わせた名称となり、業界で初めて肉を練り込んだスナック菓子として登場しました。

当初は「カレー味」として作られた

清水「というわけで今年で50周年!」

50周年を祝して3年半ぶりにリニューアルした『サッポロポテト バーベQあじ』。
チキンとビーフがじっくり煮込まれたスープをじゃがいもベースの生地に練り込む改良が加えられています。

河原崎「もともとの味よりもさらに…ってことなの?」

清水「そうなんですよ」

実は当初『サッポロポテト バーベQあじ』は「カレー味」を目指して作られていたと清水が明かします。

河原崎「どういうこと?」

当初目指していたカレー味は「家庭によって味が変わる」という意見もありました。
アメリカに出張していた社員が同じような材料を使ったバーベキューを見つけ、名称が変更されたそうです。

チキンとビーフの旨味が感じられる!

カルビーと言えば、サッポロポテトやポテトチップスですが、共通してパッケージにおなじみのキャラクター描かれています。

河原崎「謎の『ポテト生命体』はなんなんですかね?もう50年いるんじゃないですか?このポテト生命体。やばいですね、これは」

ちなみにカルビーのサイトによれば「通称、ポテト坊やと呼ばれていますが、正式な名前はありません」とのこと。

パッケージを開封して「違いがわかるかな?」と呟きながら頬張る河原崎。

河原崎「インパクト強く、濃いだけか?っていうと違うね…旨味があるね!深みっていうの?」

「肉の旨味が感じられ、いろいろなシーンで食べたくなる」と清水。
リニューアルした『サッポロポテト バーベQあじ』は全国のスーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで販売されていますので、興味をもった方は手にとってみてください。
(nachtm)
 

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