100年以上の定番・オレオの「チョコレートクリーム」を試してみた
定番のクッキー、ナビスコ「オレオ」(モンデリーズ・ジャパン)。その歴史は100年を超えることをご存知でしょうか?黒っぽいビターなココアクッキーと、白いクリームのコントラストも魅力です。6月23日放送のCBCラジオ『河原崎辰也 いくしかないだろう!』では、清水藍が河原崎辰也に「オレオ チョコレートクリーム」をプレゼンします。
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この記事をradiko(ラジコ)で聴く100年以上の歴史がある『オレオ』
「自信の一品を持ってきた」と清水が紹介するのは『オレオ チョコレートクリーム』
河原崎「オレオって、あのオレオですか?」
清水「白と黒のコントラスト!胸がときめきますね」
河原崎「おしゃれなお菓子の大定番」
世代を超えて楽しんでいる方も多いのでは?と清水。
河原崎がCMで意識したのはこどもの頃、と振り返ります。
遡ること1980年代から販売されているそうです。
清水「何年だと思います?最初の誕生」
ニュージャージー州で販売が始まった『オレオ』。
なんと誕生は1912年で110年以上の歴史のあるロングセラーです。
河原崎「嘘でしょ?その頃ってすげえ昔じゃん?」
驚きのあまり、ツッコミがおかしくなる河原崎。
日本は大正元年でしたが、1912年頃の世界の出来事と言えば、南極大陸の発見や、タイタニック号の沈没。
1928年からはアメリカ以外でも販売されており、今や100カ国以上で販売されています。 ちなみに日本で発売されたのは1987年です。
清水「すごくないですか!?」
河原崎「てか、日本来るの遅いな?」
イギリスの調査会社によると、2024年版のビスケットシェアにおいて世界ナンバーワンのブランドだそうです。
クリームが茶色に。刻印もオシャレ
オレオといえば、ココアクッキーとバニラクリームで彩られた美しさが特徴ですが…
清水「そんなオレオにチョコレートクリームバージョンがあることをご存知でしょうか?」
河原崎「知らないわぁ…」
どちらかというと、プレーンなタイプが好みな河原崎。
『オレオ チョコレートクリーム』はクリームが白ではなく茶色。
サイズは500円玉より少し大き目で、5枚が2パック入っています。
形や刻印もオシャレだと清水。
河原崎「これは何のマークなんですかね?」
表面のエンボス加工は1916年頃に登場し、現在までずっと受け継がれているそうです。。
ミルクにつけて味わうのもおすすめ!
ひとくち頬張り、「うーん」と納得した様子の河原崎。
河原崎「文句が付けられないよね」
「一体感を味わっていただきたい」と清水。ミルクにつけてもOK。
河原崎「これを超えてくるものってなかなかないよね」
夏にはマーマレードジャムを使用したアレンジも。
一方、レギュラー商品のバニラクリームには、可愛いパンダデザインが登場しています。
河原崎「パンダになっちゃった!」
パンダの柄は5種類。「ご当地感が楽しめるのもオレオの魅力」と清水。
河原崎「こんなに長い間変わらない味なのは、いろいろ研究しているから。いつも通りそこにいてくれるんだろうね」
『オレオ チョコレートクリーム』は全国のコンビニエンスストア、ドラッグストア、スーパーなどで販売されています。
(nachtm)