絶対起きられる!?ちょっと変わった「目覚まし時計」3選
新生活を迎え、生活リズムに変化があった方もいるのではないでしょうか。そこで寝坊しないための“ちょっと変わった目覚まし時計”を3つご紹介します!
自然に起きたい人におすすめ!光振動目覚まし時計
2022年12月に発売された、光振動目覚まし時計「HIKARIDE(ヒカリデ)」。光・振動・音の3種類から起床方法が選べて、自分好みにカスタマイズできます。「光」は豆電球の明かりから朝日と同等レベルまで、調光10段階から選べるLEDライト。「振動」は、枕の下からでも伝わるほど強力な振動で起こしてくれます。
さらに最大約93dBの大音量で、光と音、振動と音など合計で5パターンの組み合わせができます。なかなか起きられない人だけでなく、自然な目覚めを求める人にもオススメの目覚まし時計です。
二度寝知らず!踏んで止めるマット型の目覚まし時計
強制目覚ましマットで二度寝知らず「ニドネン」(サンコー)は、一般的な時計の形ではなく“マット型”の時計。二度寝を防止できる、朝が弱い方にオススメのアイテムです。
起床時間をセットして床に置き、マットに乗ることでアラームが止められます。寝たままや座りながら足を乗せるだけでは止まらず、両足でしっかり10秒立たないと止まらないのだとか!
肌触りの良いベロア生地のマットなので、冷える朝も気持ちよく踏むことができるのもうれしいポイントです。
ミッションクリアで止める!?絶対に起きる目覚ましアプリ
無料で使用できる「vamos!(バモス)」は、ミッションをクリアすることでアラームが止められる目覚ましアプリです。
ミッションは全部で3種類。「コード読み取り」は、事前に撮影した自宅にあるバーコードやQRコードと同じものを撮影することでアラームが止められるユニークなミッション。強制的に移動しなければいけない場所のバーコードを設定しておくと便利です。
さらに、端末を振ってアラームを止める「フルフル」や、計算問題を解いて正解することでアラームが止められる「計算問題」といった、体や頭を使うミッションも!「計算問題」は、回数や桁数など自分好みに設定もできます。
新生活にオススメのちょっと変わった目覚まし時計。みなさんも、試してみてはいかがでしょうか。
CBCテレビ「チャント!」4月6日放送より