全国の“ごはんのお供”が名古屋に集結!具の9割が牛タンというもはやおかずの“お供”も!
日本各地の逸品を発掘し販売している「日本百貨店」が、名古屋市港区「名古屋みなと 蔦屋書店」で全国のおいしいものを集めた『出張!日本百貨店』を開催中!日本百貨店の統括バイヤーに、絶品の“ごはんのお供”やオススメの商品を聞きました。
新米と一緒に食べたい!バイヤーおすすめの“ごはんのお供”3選
その土地の恵みとアイデアがつまった郷土色豊かな“ごはんのお供”。中でも日本百貨店の統括バイヤーがオススメの厳選したごはんのお供をご紹介!
<陣中「牛タン仙台ラー油」>
具の9割を占める牛タンがゴロゴロとたくさん入った食べ応えのある食べるラー油。日本百貨店の定番商品で、これまでに300万本以上売れているほど大人気です。味噌の優しい甘みとラー油のほどよい辛みがしみ込んだ牛タンはやわらかく、口の中でほどけていく食感が楽しめます。
< 吾妻食品「うまくて生姜ねぇ」>
細かく刻んだ高知県産の生姜を特製しょうゆに漬け込み、エゴマや昆布で味を調えた万能調味料。たっぷり入った刻み生姜は、噛めば噛むほど刺激的!食べるとすぐに体がポカポカ温まるので、肌寒くなってくるこれからの時期にピッタリです。ご飯と合わせるのはもちろん、納豆に混ぜたり冷奴にのせたりして食べるのもオススメです。
<高木商店「木桶仕込み八丁味噌SABA缶」>
銚子港でとれた大ぶりな寒サバを、オリジナル八丁味噌で味付けした贅沢なひと品。日本百貨店で一番人気の商品です。愛知県岡崎市の味噌メーカー「まるや八丁味噌」と「カクキュー」の2社が協力しているのが大きなポイント。それぞれの八丁味噌をブレンドして商品化するのは日本初だそう。隠し味に“木桶仕込み”の醤油とお酢を加え、スッキリとした味わいに仕上がっています。
全国のおいしいおやつも勢揃い!オススメの商品2選
ごはんのお供の他に、全国各地の厳選されたおいしいおやつも勢揃い!
<四万十ドラマ「いも焼き菓子 ひがしやま。」>
四万十産の幻のさつまいも“にんじん芋”を使ったスイートポテト風のスイーツ。甘みが強くねっとりとした食感が特徴のにんじん芋のペーストに、バターや白餡を加え、味を調えて焼き上げたお菓子です。芋そのものの風味やなめらかな食感が楽しめます。
<麸屋藤「たま麸」>
てのひらサイズほどある大きなお麸で、1つ1つ職人による手焼きで作られています。とろりとしたモチモチ食感が特徴。お吸い物との相性は抜群です。
(統括バイヤー)
「たま麸を使ったフレンチトーストは、外はカリッとして中はもっちりしたおいしいスイーツになります」
このたま麸にはバイヤーのオススメの意外な食べ方が。卵・牛乳・砂糖を溶いた液にたま麸をひたし、バターを入れて熱したフライパンで焼くだけ!外はカリッ、中はふわふわでもっちりとしたおいしいスイーツに焼き上がるということです。
全国のおいしいものが33種類集まった『出張!日本百貨店』。名古屋市港区「名古屋みなと 蔦屋書店」の1階催事スペースで10月23日(日)まで開催中です。
CBCテレビ「チャント!」10月18日放送より