「もっちもち!まるで小籠包」CBC友廣アナが静岡おでんを堪能!人気具材“富士の白雪”とは?
大阪出身のCBC友廣南実アナが、大好きな自転車で東海地方の魅力を発掘するアポなし旅「地元いいとこ自転車旅」。今回は、静岡市から「名古屋市瑞穂公園陸上競技場」を目指し、約200㎞を走ります。
とろろ定食と静岡おでんに舌鼓

自転車旅史上初の通行止めで、静岡市から藤枝市方面に迂回することになった友廣アナ。ゴールまでは、残り約180㎞です。
午前9時30分、スターのト「三保松原」から約20㎞地点。用宗漁港を出発です。見つけた看板には、名古屋まで178㎞の表示。友廣アナは「もう、見たことない数字すぎて絶望なんですけど!遠くない?」と、いきなり弱音を吐きます。
午前10時、スタートから約30㎞地点。「道の駅 宇津ノ谷峠」を見つけ、寄ってみることに。静岡市側に2つ、藤枝市側に1つ、合計3つある珍しい道の駅です。お邪魔したのは静岡市の下り側。
早速、とろろの看板を見つけた友廣アナ。店の前に静岡県産「ほんやまじねんじょ」を販売していた「天神屋」に入っていきます。
天神屋は、創業70年以上で、静岡県内に32店舗展開しているローカルチェーン店。友廣アナは、店員さんオススメの「とろろ定食」を注文。さらに、濃口醤油を使った継ぎ足しの真っ黒のダシが特徴の静岡おでんも食べることに。中でも人気は「富士の白雪」。モチモチの餅のような生地の中に肉団子が入った天神屋オリジナルの具材です。
友廣アナは、とろろをご飯にたっぷりかけて一口。「めっちゃ、おいしいです!味噌の塩味、深みがプラスされているから、すごく滑らか!」と絶賛です。
続いて、富士の白雪を頬張ります。「もっちもっち!ダシがしっかり効いているから、うま味たっぷり。中のお肉は、まさに小籠包!」と唸ります。
旧東海道の町並みに待ち受ける坂道が

食事を終えた友廣アナは、地元のまち自慢を聞き込み。通りがかった男性によると、この先に旧東海道の家並みがあるのだとか。
旧東海道は、江戸時代に徳川家康によって整備された街道。宇津ノ谷地区は、東海道五十三次の丸子宿と岡部宿の間に位置していて、今も江戸時代の面影が残っているそうです。
石畳の道を進むと、木造の家が並んでいます。友廣アナは「一気に、こんなに町並みの雰囲気って変わるんですか?ずっと見てられますね!」と大喜び。
家の前にいた石川さんに聞くと、まちづくりで面影を残すように国が整備してくれたのだとか。石川さんの家は、かつて豊臣秀吉から陣羽織をいただき、「お羽織屋」という屋号のある歴史ある一家です。当時の陣羽織は、現在も家宝として大切に保存されているそうです。
友廣アナは、石川さんから山で採れた「青島みかん」をいただきました。青島みかんは、静岡を代表するブランド品種で、コクのある甘さと日持ちの良さが特徴です。早速一口食べ、「すごいジューシー!中からプチーって果汁が出てきますね!」と笑顔に。
「迂回して良かった」幻想的な明治トンネルに感動!

石川さんにまち自慢を聞くと、オススメは「明治トンネル」。しかし、坂道をのぼらなければ行けないとのこと。友廣アナは「頑張ってのぼっていきましょう!」と自転車を押していきます。
峠を越えて藤枝市方面に向かうトンネルは、明治トンネル、大正トンネル、昭和トンネル、平成トンネルと4つもあります。交通手段や交通量の変化に伴い、新しいトンネルが作られて行きましたが、全て現在でも通行可能です。
途中から階段だけになり、自転車を持ち上げてのぼることに。そして再び坂道に。友廣アナは「昔の人は、ここを歩いていたってことですから…。上から見てもきれいですね。先ほど私が歩いてきた旧東海道」と景色を実況しますが、「ハードな山道。想像していた山道じゃなかった」と不満も。
ついに、明治トンネルに到着。友廣アナは「温もりのあるオレンジ色の明かりで照らされています。とってもきれいですね!幻想的!雰囲気が一気に変わりました!」と元気を取り戻します。
明治トンネルは、明治9年に開通した日本初の有料トンネル(現在は無料)。現役のトンネルとしては、初めて国の登録文化財に指定されました。

友廣アナは自転車を押しながらトンネルの中を歩きます。「明治時代に作られたというだけあって、かなり色もあせている部分もありますけど、これも味ですよね。温かいですね、この明かり。終わってしまう。さみしい!なんだか」と心に響くものがあったようです。
午後12時、スタートから約32㎞地点。明治トンネルを抜けて迂回ルートの山道も、ようやく終わりが見えてきました。
友廣アナは「通行止めってなった時は、もう私ツイてないわと思いましたけど、そのおかげで用宗漁港に行けましたし、明治トンネルとも出会えましたし、優しい皆さんとの出会いもありましたから、これはこれで良かったですね」と山道を下っていきます。
<今回の移動メモ>
静岡市内
CBCテレビ『チャント!』2026年1月30日放送より



