CBC web | 中部日本放送株式会社 / CBCテレビ / CBCラジオ

CBC若狭アナが名古屋コーチンの卵がけご飯に舌鼓!「眼鏡クッキング」でだし巻き卵に挑戦!

CBC若狭アナが名古屋コーチンの卵がけご飯に舌鼓!「眼鏡クッキング」でだし巻き卵に挑戦!

TBS系朝の情報番組『THE TIME,』の中継コーナーに、CBCテレビの若狭敬一アナウンサーが登場。愛知県から名古屋コーチンのTKG(卵かけご飯)を紹介しました。

CBCテレビ / TBS『THE TIME,』

若狭アナが訪れたのは、常滑市の「花井養鶏場」。花井養鶏場は、日本全国で約10万羽が育成されている卵用の名古屋コーチンの中で約2割を飼育している日本最大の養鶏場です。若狭アナは、社長の花井千治さんに名古屋コーチンの特徴を聞きます。花井さんによると、一般的に販売されている卵は殻が茶色や白ですが、名古屋コーチンの殻は薄茶色の桜色なのが特徴。60%くらいの確率で出る白い斑点は「桜吹雪」と呼ばれ、名古屋コーチンの品種のDNAの影響とのこと。味の特徴は濃厚なおいしさ。黄身が普通の卵より多いので、食べた時に口に纏わりつく甘さです。

CBCテレビ / TBS『THE TIME,』

養鶏場の外に出ると、テーブルには炊飯器と卵が用意されていました。お米は愛知県産の「ミネアサヒ」。令和2年産が、愛知県産としては初めて、日本穀物検定協会で最高ランクの特Aという評価を受けました。生産量の少ないため、幻のお米とも呼ばれています。

CBCテレビ / TBS『THE TIME,』

若狭アナは炊飯器を開け、「ミネアサヒは、一粒一粒がやや小さめなのが特徴で、粘りと甘みが強いです。いい湯気です!」と炊け具合を実況。茶碗によそい、ご飯の真ん中に「卵ポケット」を作ります。「私は卵ポケットを作るタイプです!殻は結構硬いので、打ちつけて割ってくださいという社長のアドバイス!」と、手際よく卵をのせます。続けて、卵かけご飯専用のたまり醤油をかけて完成です!

ご飯と卵を混ぜると、弾力のある黄身が食欲をそそります。若狭アナは一口頬張り、「おいしいです!粘り気があるので、米の一粒一粒をコーティングするように卵が密着している!お米の甘み、名古屋コーチンのコク、さらにしょっぱさが、いいアクセントになっています!まさに究極のTKGです!」と絶賛。カメラに向かって「おいしくて、(T)とっても(K)敬一(G)ごきげん です!」とキメ顔。

CBCテレビ / TBS『THE TIME,』

おかわり中継では「THE TIME,眼鏡クッキング!」と、突然の新コーナーが始まり、だし巻き卵作りに挑戦。既に途中まで巻いてあるので、最後のひと巻ができれば完成です。若狭アナは「だし巻き卵は、人生と一緒でやり直しがききますから、最後がうまくいけば大丈夫です」と余裕を見せますが、火の加減が弱くて、うまく焼けません。結局、あまりきれいとは言えない形に。「私の人生を象徴しているようです。食べるとダシの味が伝わっておいしいです!」と懸命に卵の魅力を伝えつつ、天を仰ぎました。
(9月28日(水)放送TBS系『THE TIME,』より)

この記事の画像を見る

オススメ関連コンテンツ

PAGE TOP