ミシュランガイド掲載店が監修!“自然卵”を使った絶品料理とは?人気の創作銀杏会席も!愛知・稲沢市のオススメスポットをご紹介
東海地方で土曜朝に放送中の『なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ』の人気コーナー『週末ジャーニー推し旅』は、週末のおでかけに使える情報が満載!今回は、イチョウの黄葉がとても美しい愛知県稲沢市のオススメスポットを訪ねました。
豪華でお値打ち!大行列ができる話題の新店「まぐろレストラン」

三重県四日市市に本店を構える「まぐろレストラン」が、稲沢市にこの春オープン!マグロをはじめ、新鮮な海鮮料理をお値打ちにいただけるとあって、開店前には行列ができ、朝10時のオープンと同時に満席になるほどの人気ぶりです。

オススメは、「大遠(だいえん)定食」。本マグロの中トロやキハダマグロなど刺身が5種類に、マグロのカマの煮つけ、天ぷらも付いて2,480円と、豪華なのにリーズナブル!

また、「まぐろ食べ比べ丼」(1,580円)もオススメ。ビンチョウマグロ、キハダマグロ、本マグロの中トロに自家製のたたきマグロがのっており、食べ応え抜群!ご飯は、白米または酢飯から選択できます。
「まぐろレストラン」は、午後2時から4時の間が狙い目!列に並ばずスムーズに食事することができます。
四日市本店 まぐろレストラン稲沢店
住所:愛知県稲沢市平和町上三宅上屋敷1-3
電話:0567-31-7882
“自然卵”が主役!農家が営むレストラン「NOU Café ぼっか」

自由に動き回れる平飼いでニワトリを育て、自然に近い状態で卵を生産する「歩荷(ぼっか)」。卵は巣箱の中で産むので土やフンがつかず、また、保護膜で保たれているので洗わずに出荷しているそう。

安全性に特化したこちらの卵は、「10個入り」(850円)。白身のハリがしっかりしており、黄身は箸で持ち上げられるほどの弾力があります。冷蔵保存すれば、1か月は生食で食べられるのだとか。

そんな極上の自然卵をふんだんに使った料理が食べられる直営レストラン「NOU Café ぼっか」が、直売所の目の前にオープン!

イチオシは、ミシュランガイド掲載店が監修のコース料理「らんちセット ここにしかないオムのっけ」(2,200円)。養老の湧き水の白湯から始まり、「歩荷親鳥と稲沢産生きくらげ」などの前菜に、歩荷農場の野菜を使ったサラダ。
そしてメインは、歩荷の卵3つ分を使用した「オムのっけ」。地元産コシヒカリの上に、歩荷親鳥の肉そぼろと温泉卵、さらにトロトロのオムレツがのっています。自家製のトマトソースで味変しながら食べることも。

また、歩荷の親鳥を使った「らんちセット 目玉バーグ」(2,200円)や、「デザートぷれーとセット 自家製ぷりんと旬のフルーツ」(1,320円/午後2時以降からの提供)もオススメです。
12月まで限定で、ランチセット「親鶏の白ワイン煮込み銀杏そーす」も食べられます。
NOU Café ぼっか
住所:愛知県稲沢市祖父江町山崎本郷388-2
電話:0587-74-0576
刺身やスイーツにも銀杏!?毎年変わる創作銀杏会席が人気の「日本料理 とき」

稲沢市は、日本一の生産量を誇る“銀杏”が有名な町。そんな銀杏を主人公にした会席料理を提供するのが、創業30年の「日本料理 とき」。
季節限定「銀杏会席」(5,000円/要事前予約)は、全7品。※日によって銀杏料理の内容が変わります
毎年少しずつメニューが変わるのも人気の理由。ウニで和えた銀杏など豪華な前菜から始まり、3種類の味噌をブレンドした朴葉味噌は、ホクホクの銀杏が楽しめます。

また、刺身にも銀杏が。乾燥させた銀杏を細かくして塩と合わせたオリジナルの“銀杏塩”は、白身魚によく合います。さらに、すり下ろした銀杏が入ったしんじょうに、大粒の銀杏が入った長芋のコロッケ、王道の銀杏ごはんと、まさに銀杏のフルコース。そして、新登場のスイーツ「クレープ」にも!銀杏が丸ごと入った、大将の自信作です。
日本料理 とき
住所:愛知県稲沢市祖父江町桜方996-1
電話:0587-97-1591
CBCテレビ『なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ』 2025年11月22日(土)放送より ※記事の情報は放送日時点のものです。




