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大行列の正体は “五感を楽しませるパン”?午前4時から仕込みに向き合う、若手実力派パン職人に密着!

大行列の正体は “五感を楽しませるパン”?午前4時から仕込みに向き合う、若手実力派パン職人に密着!
CBCテレビ『デララバ』

爆笑問題・太田光と石井亮次アナウンサーが、東海地方の定番を深掘りするバラエティ『太田×石井のデララバ』!今回は、東海地方最大のパンイベント「パンマルシェ」で100人に聞いた愛知岐阜三重パン屋さんランキング。パンマルシェには、全国からパンの人気店が集まり、来場者は2日間で8万人以上(2026年)。そこに出店していた実力派のパン店主47人と、訪れたパンデララバ53人に調査しました!

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「パンマルシェで聞いた愛知岐阜三重パン屋さんランキング」第9位~5位はこちら!
第9位タイ 涼太郎、パンドール丸武、ブーランジュリー ヤナガワ、エスプリ
第7位タイ グルマンヴィタル、中屋パン
第6位 パンのトラ
第5位 トレマタン ブーランジェリー

パン好きには知られた昭和区の名店

CBCテレビ『デララバ』

「パンマルシェで聞いた愛知岐阜三重パン屋さんランキング」第4位は、名古屋・栄の「イエン ベイク ハウス」。オーガニック小麦を使ったパンが人気です。

「パンマルシェで聞いた愛知岐阜三重パン屋さんランキング」第3位は、名古屋市昭和区の「キソ」。オープン前から行列ができるパン好きには知られた名店です。

“食べたことのないパン”が大人気

CBCテレビ『デララバ』

「パンマルシェで聞いた愛知岐阜三重パン屋さんランキング」第2位は、名古屋市熱田区の「ブロット ヤナギ」。アンケートでは「ハード系もやわらかい系もおいしい」「食べると幸せになる」「おいしいパンを食べたいなら絶対ここ」との声が。

金山総合駅の南口から徒歩約10分の住宅街に2019年オープン。開店時間の午前8時には、お客さんでいっぱいです!人気過ぎてお昼過ぎにはパンがなくなり、閉店になることもあるのだとか。

クロワッサンやアップルパイなどの定番をはじめ、明太フランス、あんパーニュ、クロックマダムなど、常時約40種類のパンが並んでいます。

人気の最大の理由は、他の店とは一味違う“食べたことのないパン”。「柚子胡椒(ゆずこしょう)チキンマヨ」は、チキンとマヨネーズをあえたものに柚子胡椒をアクセントに加えたパン。「ガレットピスターシュ」は、デニッシュ生地にピスタチオの香ばしい香りとほのかな甘みがアクセント。インパクト抜群の見た目のものなど、他店では見たことがないオリジナルパンがずらり!

店主の伊藤さんは29歳。番組は、伊藤さんのパンへの情熱を探るべく、仕込みに密着しました。

伊藤さんの1日の始まりは午前4時。発酵に時間のかかるフランスパンの仕込みからスタートします。早朝から40種類以上のパンを、ほとんど1人で作るという大変な作業です。

午前4時30分。グリュイエールチーズとベーコンのキッシュを仕込み。次は、パン・オ・ショコラ、さらにパンスイス。焼き上がりに時間がかかるものは先に焼いていくとのこと。

その後も1人で黙々と作業。伊藤さんは「1人の時間も必要。1人で黙々とやっている時間に、次のアイデアや創作意欲が出てくる」と話します。あえて1人で仕込みながら、次の新作パンを考えるそうです。

「メープルくるみとゴルゴンゾーラ」は、この仕込みの時間から生まれたオリジナルパン。くるみとゴルゴンゾーラの組み合わせは他のパン屋さんにもありますが、そこにレーズンを入れてアクセントにしています。

他店とは一味違う食べたことのないパンを生み出すために伊藤さんが大事にしているモットーは、“五感を楽しませるパン”。味はもちろん、見た目・食感・香り・音で楽しめるパンを作りたいのだとか。

「くるみとオニオンのガーリックフランス」は、食感・香りでアクセントをつけるため、生地の中にくるみとフライドオニオンを加えました。一般的に使うパセリの代わりに、甘くスパイシーな香りが特徴のコリアンダーで香りをプラス。

デニッシュ生地にカスタードとレーズンを混ぜ合わせてぐるぐる巻いて焼き上げた「パン・オ・レザン」は、フランスの定番朝食メニュー。これにも、伊藤流の五感を楽しませる工夫を加えます。

カスタードにオレンジの皮を煮詰めたオレンジピールで香りをプラス。ヨーグルトやクリームチーズではなく、サワークリームを使用し、まろやかでコクはありつつ、くどくない味に。

パン・オ・レザンは焼き上げる前、一定の方向に巻いていくのが一般的ですが、両側から巻いていきます。さらに、巧みな技で生地の層が表にくるようにひねるひと手間で、見た目も美しく何層にも重なったデニッシュ生地の食感を楽しめる唯一無二のパン・オ・レザンに!

その後もパンを作り続け、営業中も作っては焼くの繰り返し。この日は土曜日でお客さんが殺到し、午後3時を前にパンが売り切れて閉店となりました。

伊藤さんは閉店後、「ガレット・デ・ロワ」というフランスのお菓子を作り、生地に月桂樹の模様を入れるレイエという作業を始めます。本来は新年のお祝いに食べる伝統菓子で、カットして切り分けた中に陶器のおもちゃが入っていると、1年間幸せになるといわれています。

ブロットヤナギでは月に1回作っていましたが、お客さんの要望があり、今は1年中販売しています。(陶器のおもちゃは入っていません)

第1位は鶴舞の超人気店

CBCテレビ『デララバ』

「パンマルシェで聞いた愛知岐阜三重パン屋さんランキング」第1位は、名古屋・鶴舞の「スーリープー」。パン好き協会の石臥会長によると、行列が絶えない大人気店なのだとか。

CBCテレビ『デララバ』2026年6月17日放送より

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