「半田市の人はお酢のニオイで雨を予想」!?市民も知らないウワサとは?東海地方の有名企業などド定番に関する投稿を検証!
爆笑問題・太田光と石井亮次アナウンサーが、東海地方の定番を深掘りするバラエティ『太田×石井のデララバ』!今回は、東海地方“そこまで知らんかった”視聴者投稿を検証スペシャル。東海地方の有名企業などド定番の知られざる情報を徹底取材しました。
スガキヤのスーちゃんには家族がいる

1つ目の投稿は「スガキヤのスーちゃんには家族がいる」。
東海地方のソウルフード「スガキヤ」のマスコットキャラクター「スーちゃん」は、愛知県民の妹的存在です。
名古屋・栄にいた40人に聞くと、家族がいると知っていた人は0人。しかし、41人目で知っているという男性がいました。
番組は、名古屋・丸の内のスガキヤ本社へ。スガキヤ広報の宮地さんによると「4人家族とペット2匹」とのこと。キッズセットのおもちゃや、ホームページ、カップ麺に登場することがあるそうです。
スーちゃんの家族は、ラーパパ、メンママ、弟のプーちゃん、犬のうー、猫のみゃー。お父さんからつなげて読むと「ラーメンスープうみゃー」になるのだとか。
2025年7月、大須商店街にスガキヤ初のテイクアウト専門店「スーちゃんのSweet Café」がオープン。しかし、2026年4月に閉店。7月28日、その跡地には「ドムドムバーガー」がオープンしました。
全国に27店舗を展開するドムドムバーガーは、マクドナルドよりも1年早い1970年にオープンした日本初のハンバーガーチェーン店。1990年代には店舗数もどんどん増加し、全国に約400店舗まで拡大。しかし、経営不振の影響で店舗数は減少し、2016年には名古屋からも撤退することに。
2026年1月、ドムドムバーガーはスガキヤとグループ会社に。愛知県内には10年ぶりの復活です!
サガミのロゴを正しく書ける人はいない?

続いての投稿は「サガミのロゴを正確に書ける人はいない」。
「和食麺処サガミ」は1975年に名古屋市で創業し、現在は東海地方を中心に全国167店舗を展開。大人気の「みそ煮込みうどん」は年間150万食以上出るという愛知が誇る大型チェーン店です。月末限定で行われるそばの食べ放題は、全国で5000人以上が楽しんでいます。
看板やメニューでよく目にするサガミのロゴ。実はカタカナで「サガミ」と書くと不正解!栄で10人に書いてもらいましたが、正解者は0人でした。サガミで食事をしていた常連さんも、なんと従業員さんも書けません。
正しいサガミのロゴは「ガ」の点が3つ。看板、メニューなどロゴ表記は全て点3つです。
サガミの山邊さんによると、単に一文字だけ、ひらがな表記をしているわけではないとのこと。ロゴは創業当時から同じで、お客様への真心を1つ多く込めているという思いを、「ガ」の点を3つにすることで表現しているのだそうです。
大塚愛の歌に「シヤチハタ」という曲がある

続いての投稿は「大塚愛の曲に『シヤチハタ』という曲があります」。
2003年にリリースされた「さくらんぼ」が大ヒットした歌手の大塚愛さんは大阪出身。その楽曲の中に、名古屋の印鑑メーカー「シヤチハタ」と同じ名前の曲があるのだとか。
栄で、大塚さんと「さくらんぼ」を知っている20人に聞きましたが、「シヤチハタ」という曲を知っている人は0人。
番組は、名古屋市西区のシヤチハタ本社へ。社員にも知っている人は見つかりません。しかし、シヤチハタの舟橋社長に聞くと「あります」と即答!
「シヤチハタ」は「黒毛和牛上塩タン焼680円」や「プラネタリウム」など超ヒット曲揃いのベストアルバムの3曲目に入っていました。しかも、タイトルは印鑑メーカーと同じく、「ヤ」は大文字表記!
歌詞カードには、作詞・作曲、ボーカルは大塚愛さんとなっていますが、歌詞は何も書いてありません。34秒にもわたる長いイントロが明けると、「ダバ~、ダダダバダッダッダ~」と大塚さんのスキャットが。そして、曲のラストで確かに「シヤチハタ~」と歌っています!
舟橋社長によると、大塚さんの事務所から「シヤチハタ」という題名の曲を入れたいと問い合わせがあったのだとか。「うちのイメージにはかっこよすぎると思いつつも大変光栄でした」とのこと。
大塚さんは「シヤチハタは他の曲と同様に頭にやってきた、という作り方になっています。スキャットの流れで聞こえるままに制作しています。」と番組にコメントを寄せてくれました。
たこわさは三重の発祥

続いての投稿は「たこわさは三重県発祥です」
「たこわさ」は、タコの食感とツンとくるわさびの味付けが魅力のおつまみです。
番組は、三重県内の居酒屋で調査。三重県発祥だとは知らないと言う人が続きましたが、海鮮系の料理がメインの居酒屋へ行ってみると、大将が知っていました。
たこわさを開発したのは、三重・菰野町の食品製造会社「あづまフーズ」。わさびを使った商品を開発しようと試行錯誤した結果、平成4年(1992)にたこわさが誕生したとのこと。
たこわさを開発したあづまフーズの萩野さん、畠中さんによると、全国に広まったのは、居酒屋の「白木屋(しろきや)」で採用になってから。お客さんからのリピートが多く、取引したいという依頼がたくさん来るようになったのだとか。
お酢のニオイがしたら雨?

次の投稿は「半田市の人はミツカンの工場からお酢のニオイがすると雨が降ると予想するらしい」。
番組は、ミツカン本社がある愛知・半田市へ。街の人に聞くと、聞いたことがないと言う人ばかり。実は現在、半田市にミツカン本社はあるものの、お酢を製造する工場は関東や関西に移転しているのだとか。
番組は、昔の話をよく知っている人を求め、100歳になる愛子さんの所へ。
愛子さんによると、お酢のニオイによる天気予報は確かにあったとのこと。その予報が使われていたのは、現在80歳になる息子さんが子どものころまでの話で、70年くらい前に聞いたのが最後の記憶だそうです。半田市民51人に聞いて、知っていたのは100歳の愛子さんただ1人でした。
なぜ、お酢のニオイがすると雨が降るのか?気象予報士の桜沢信司さんによると、ただの迷信ではなく、気象学的にも正しいのだとか。「雨の前は湿気が多くなる。湿気があるとニオイの分子と湿気が吸着して、現場に留まりやすくなる。お酢のニオイも留まりやすい」とのこと。海から湿気の多い風が吹くと、雨の予想ができるそうです。
CBCテレビ『デララバ』2026年7月29日放送より
番組紹介
東海地方の皆が知っているつもりである「ド定番」のスポット・話題・人などの知られざるポイントを太田光が独自の目線で徹底深掘り!深い情報を知り尽くしたマニアたちと共に知られざる魅力と驚きの事実を徹底取材で掘り起こしていく地元が大好きになる1時間!毎週水曜午後7:00~放送。





