夏休みのおすすめ自由研究を一挙紹介
夏休みの宿題といえば、読書感想文や絵日記などのほか、自由研究があります。「自由」とついているだけに、かえって「何をやったらいいか?」分からず、迷った経験のある方も多いのではないでしょうか?8月5日放送のCBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』では、小高直子と塩見啓一が自由研究のアドバイスについて話します。
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この記事をradiko(ラジコ)で聴く自作クーラーで涼める自由研究も
猛暑の日々がややひと段落し、8月に入りました。
塩見「8月になると少し寂しくなる。31日がカウントダウンされているみたいな」
小高「『うっ』と思いつつ、まだまだ8月前半だし。大物の宿題をそろそろやろっかな、くらいの感じに」
塩見「大物は人によって違うかも知れませんが。来週になってくると、焦りますよね」
何の話題かというと、自由研究。
「自由」とついているだけに、夏休みの宿題の中ではかえって「何をやったらいいか?」が分からず、迷った経験のある方も多いのではないでしょうか?
最近では、SDGsの観点での「自由研究」や「工作」もすっかり定着してきました。
SDGsというと、なんとなく地球規模の大がかりな装置やメーターが思い浮かびますが、実は身近なところからもアプローチすることができます。
例えば廃材を使った工作などはチャレンジしやすいと小高。ゴミを減らすことは気候変動対策につながります。
塩見「おもちゃや楽器など楽しいものを作ったり、オブジェや飾りなどの芸術作品もいいですね」
インターネットで調べると、発泡スチロールの箱と保冷剤とハンディファンを使って「スポットクーラーを作る」事例があったと塩見。
小高「すごいね。冷たい風が出る」
クーラーを作れれば、目標7「クリーンなエネルギー」や、目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」につながります。
「その家事は誰のおかげ?」を調べてみる
工作だけでなく、自由研究には調べたり、体験するものもあります。バケツや牛乳パックを使って、自宅のベランダで降水量を調べることができます。
気温を測定し、10年前、20年前の気温の記録と照らし合わせてみると、地球温暖化や気候変動について詳しく調べるきっかけになりそうです。
小高「これだけ違うんだ!と」
塩見「結構すごいものになるんじゃないですか」
また、目標5「ジェンダー平等を実現しよう」につながるものも。
たとえば、名もなき家事の種類や、主に誰がやっているか、などを調べることができます。
小高「結構いろんなものが見えてくる。家族みんなで取り組めそうですよね」
塩見「調べると、家のお手伝いにもつなげられそうですね」
好きなこと、得意なことから始めましょう
個性や好み、年齢もその子によって違いますが、好きなジャンルに合わせて選べるのが自由研究のいいところ。
作業や実験が苦手な子の場合、図書館でいろいろな国の生活や産業、抱えている問題などを調べるのもよいでしょう。
小高「SDGsにはさまざまな観点がありますから。『各国の達成度を調べてまとめてみる』というのも、調べるのが好き、データが好きな子には当てはまるかもしれません」
塩見「自由研究は宿題の中でもいちばん最後に残っちゃってどうしようと。でも、こういうふうにやっていったらいいですよね。好きなこと、得意なことから始めて、時間をかけて取り組んでいくことで深い勉強ができる」
塾に習い事にと、何かとせわしい最近の子どもたち。
夢中になれるものに出会えれば、きっと宝物になることでしょう。
与えられた長い夏休みを上手に使ってください、と呼びかける小高でした。
(nachtm)
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