北海道別海町の生態系を楽しく学べるカードゲーム「BekaBeca(べかべか)」
北海道・別海町の豊かな自然を楽しく学べるネイチャーカードゲーム「BekaBeca(べかべか)」が注目を集めています。6月26日の『CBCラジオ #プラス!』では、別海町地域おこし協力隊の繁里悠矢さんが出演し、ゲームの誕生の経緯や込めた思い、別海町の自然の魅力について語りました。聞き手は天野ななみと竹地祐治アナウンサーです。
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「BekaBeca(べかべか)」は、別海町の生き物や生態系、文化をモチーフにしたオリジナルカードゲームです。名称は「Betsukai Build Ecosystems Cardgame」の略で、生態系を組み立てながら学べる内容になっています。
繁里「こどもから大人までみんなでワイワイ楽しみながら、別海の自然について知ることができるカードゲームです」
ゲーム性だけでなく、それぞれの生き物の特徴や情報もカードに掲載し、遊びながら自然への理解を深められるよう工夫されています。
ゲームではシマフクロウやヒグマ、オオワシなどの「頂点カード」を目指し、餌となる生き物を順番に集めていくことで、生態系のつながりを自然に学べる仕組みです。
制作のきっかけ
繁里さんは神奈川県出身で、別海町の自然に魅了されて地域おこし協力隊として活動しています。
制作のきっかけについてはこう語りました。
繁里「地元の方でもあまり地元の自然について知らないという方が結構いらっしゃって。少しでも知ることができたらなという思いで制作しました」
また、竹地から地域おこし協力隊について質問されると、全国の自治体で活用されている制度であることを紹介。自然豊かな別海町で働きながら、自身のアイデアを形にした取り組みです。
写真のような美しいイラスト
スタジオには実際のカードが。その精巧なイラストに天野と竹地は驚きを隠せませんでした。
繁里「これ、私が書いたイラスト」
天野「これイラストに見えないですよ!写真にしか見えないです」
竹地「美術大学かなんか出てるんですか?」
繁里「全然そんな、そういうわけではないんですけど」
竹地「恐ろしい才能を持ってますね……」
繁里さんによると、見るだけでも楽しめるというのもコンセプトの一つ。 コレクション性の高さもあります。
お土産としても人気
「BekaBeca」は現在、別海町の道の駅「おだいとう」で販売されており、販売開始から約2カ月で100個ほど売れているといいます。一方で、インターネット販売はまだ行っていないとのことです。
繁里さんは、観光客がお土産として持ち帰り、その先でも別海町の魅力を広めてもらえたらうれしいと期待を寄せました。
繁里「カードは別海町の自然ではあるんですけど、日本全国いろんなところにある自然にも注目して、周りの自然を楽しんでもらいたいです」
遊びながら生態系を学び、美しいイラストでも楽しめる「BekaBeca」。
別海町を訪れる機会があれば、ぜひ手に取って、その土地ならではの自然の魅力に触れてみてはいかがでしょうか。
(ランチョンマット先輩)
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