ミニスカで陰口、アイラインは目張り…「生まれる時代を間違えた」女性の嘆き
ファッションやメイクには、その時代ごとの流行があります。10代の頃にその波に乗れなかった経験は、心当たりのある人もいるのではないでしょうか。6月23日放送のCBCラジオ『北野誠のズバリ』、この日のテーマは「間違えた!」。生まれてくる時代を間違えたと嘆くリスナーの投稿から、北野誠、佐藤実絵子、松原タニシが流行にまつわる思い出を語り合いました。
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「私、生まれてくる時代を間違えました。高校生の時、制服のスカートの丈を短くしたら『足が細いとでも思ってるの』とクラスメイトに陰口を言われ、アイラインを描けば『目張り』と言われました」(Aさん)
あと数年、生まれてくる時代が違っていたら、ルーズソックスにミニの制服で、つけまつげにアイラインも普通の高校生でいられたのに。Aさんはそう嘆きます。
「高校時代にアイラインを『目張り』と言われたトラウマから、その後アイラインを描けずにいます」(Aさん)
Aさんは50代半ば。長いスカートが一般的だった時代に、流行を先取りしていたようです。
憧れと流行のズレ
こうした流行とのすれ違いは、佐藤にも覚えがあるといいます。
佐藤「私はコギャル時代が小学校だったから、すごく憧れて『高校になったら私もギャルになるわ』と思っていたら、高校になる頃にはちょっと廃れていたっていう(笑)。案外そういう感じなんですよね」
その時々の流行に自分がマッチしないと、ちょっとした悲劇になってしまう。女性にとっては「あるある」かもしれないと佐藤は振り返ります。
前髪くるんに聖子ちゃんカット
ここで松原が、自分より少し年上の女性の前髪が、くるんとカールしていた記憶を口にします。バブルからコギャルになる手前くらいの世代の話です。
北野「工藤静香ぐらい」
佐藤「おニャン子」
バブル期に絶大な人気を誇った「前髪くるん」を、当時はみんなが真似していたといいます。
松原「そのちょっと前になると、聖子ちゃんカットになる」
北野「僕らが中学・高校の時は、聖子ちゃんカットがめちゃくちゃ流行っていました」
清純派な雰囲気が、当時の憧れだったようです。
時代によって流行はまるで違い、それに合わせていくのも大変なこと。そんな流れから、北野が強烈なエピソードを披露します。
1週間で別人になった娘
北野「むかし桂雀々の娘が、それまで普通の高校生や思って、帰ってきたらヤマンバになっていた。びっくりした、言うて」
ガングロメイクが流行っていた頃の話です。桂雀々さんが1週間ほどの地方巡業から帰宅すると、家に知らない女性がいました。その正体は、すっかり姿の変わった娘さんだったのです。
北野「めっちゃ変わってて、ガングロになってて。俺に写真を見せてきた時、びっくりした。『これがあの子か』って聞いたことがありますけどね」
わずか1週間で、まったくの別人に変わってしまった娘。流行の勢いとは、それほどまでに激しいものなのかもしれません。
(minto)
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