「優勝の鍵はメンタルの持ち方」中日OB・中村武志が指摘。
2月9日、中日ドラゴンズOBの中村武志さんがCBCラジオ『ドラ魂キング』に出演し、リスナーからの質問に答えました。聞き手はダイノジの大谷ノブ彦、加藤里奈です。
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「いち早くセ・リーグ順位予想をします。1位ドラゴンズ。2位ヤクルト。3位ジャイアンツ。4位タイガース。5位カープ。6位ベイスターズだと思います」(Aさん)
昨年の横浜DeNAベイスターズは2位でした。また、ドラゴンズが苦手にしていたのもDeNAでした。今年のDeNAを中村さんはどう見るのでしょう?
中村「選手が変わってチームが変わりましたから、去年までのベイスターズではないですよね。だから相性は関係ないと思います」
「去年は相性が悪かったと言っても今年は大丈夫」と続けます。
日本は2リーグ制
大谷「ベイスターズはキャッチャーが良いだけに、センター抜けるって結構デカいですよ」
センターを守っていた桑原将志選手が埼玉西武ライオンズへ移籍。
桑原選手はダイビングキャッチをしたりと守備力の強い選手。「ガッツマン」という愛称でハマのムードメーカーでもありました。
大谷「西武行ったのおもろいけどね。評論家の皆さんは今年の西武は最下位って言いますよね」
中村「12位っちゅうことですか?」
大谷「6位です。12位なんかねえから(笑)」
中村「1位から12位まで当てましょうよ。セ・パ混合でやりましょうよ」
大谷「何のための日本シリーズだよ(笑)。韓国の1リーグ制に慣れすぎなんだよ!」
昨年まで韓国プロ野球チームの起亜タイガースのコーチだった中村さん。まだ韓国の空気が抜けないようです。
意識改革が必要
大谷「僕は条件付きでドラゴンズ1位はあると思う」
東京ヤクルトスワローズはホームの神宮球場を練習に使えないことがネック。DeNAはセンターラインが不確定。
読売ジャイアンツは4番岡本和真選手がメジャーへ移籍。広島カープは伸びしろがあまりない、というのが大谷の意見。
大谷「阪神が怪我人がなかったら強いけど、ドラゴンズも怪我人いなければ相当やると思う」
中村「ドラゴンズは阪神を意識し過ぎたらダメかな。どこのチームとやろうが、普通にやって行けばいいんです」
DeNAも苦手意識を持たずにフラット。阪神タイガースも強すぎると考えずフラットな意識で臨むべし。タイガースに、ピッチャーの3本柱を当てるというのもなし。
中村「そうすれば必ず良い結果が出ると思うんですよね」
優勝した年は?
大谷「中村さんの現役時代で言うと、99年は手応えがあったんですか?」
1999年はドラゴンズが優勝した年。今年の優勝に重ねる大谷です。
中村「年明けてキャンプやって、オープン戦やって、シーズン前に何となく手応えが出てきました」
1999年はオープン戦の成績も良く、ピッチャーも揃っていたと振り返る中村さん。
大谷「97年はドラゴンズ最下位。そこから2年で優勝です。劇的にチームが変わったんじゃないかと思ったけど」
今年の優勝を期待して熱が入る大谷に対し、中村さんは冷静。
中村「チームはそんなには変わりませんでしたよ」
勝ちパターン
「優勝のキーマンに例えば、ダブルストッパーという形で右の投手の抑えで松山(晋也)投手。左で三浦瑞樹投手、みたいなのは可能なんですか?」(Bさん)
中村「勝ちパターンはひとつでいいですよ」
先発は5回まで投げて、6回から勝ちパターンを作ってもいいと続ける中村さん。
大谷「じゃあ髙橋宏斗も飛ばしまくって」
中村「宏斗さんは完投してもらわないと。金丸(夢斗)君も完投を目指してやって欲しいね」
左の抑えについては候補としてはあり。基本的に一本で行くのがいいと中村さん。
中村「左も見たいですね。あんまりいないですよね」
大谷「なんでこの時期って楽しいんですかね(笑)」
シーズン前、あれこれ妄想するのがファンの楽しみです。
(尾関)
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