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飼ってみたら変わった!イヌ派vsネコ派

飼ってみたら変わった!イヌ派vsネコ派

『つボイノリオの聞けば聞くほど』(CBCラジオ)で不定期に放送されているのが、ペットのコーナー。11月11日の放送でも、パーソナリティのつボイノリオと小高直子アナウンサーが、さまざまなペット自慢に関するおたよりを紹介しました。

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想定の倍の体重まですくすく

まずはイヌに関するおたよりを紹介します。

「かわいいかわいいウチの上の子、3日に無事に6歳を迎えました。本当にウチの子になってくれてありがとうです。
優しいブリーダーさんのところに母と娘の3人でお迎えに行った時のことを思い出します。

母がブリーダーさんに何度も『ところでこの子はどのくらいの大きさになるんですか?』と聞いても嫌な顔をせず、『だいたい3kgぐらいです』と答えてくれました。
しかし、すくすく育ちすぎて6kgになりました。

かわいくてかわいくて、でも人間の歳で言ったら40歳の中年のおじさんですが、チューしまくっています。さつまいもケーキを作ってお祝いしました」(Aさん)

家族の会話もはずむ

そして続きにはペットの孫について書かれています。

「かわいい孫ができました。生後4か月で5kgと大きめです。
『もしかしてチビコの生まれ変わり?』と、私が最初に飼ったワンちゃんと同じ犬種で、めちゃ私に甘えてしっぽをビュンビュンで、バカ息子も『お母さんになつくやん』と驚いていました。

バカ息子ともワンコ話で盛り上がれるし、しつけもちゃんとしてかわいがってる姿もいいですよ」(Aさん)

家族みんなでペットをかわいがることで、家族も仲良くなっていくというのはいいですね。

お兄ちゃんを覚えてない?

続いてはネコを飼っているリスナーの投稿。

「わが家には3匹のニャンコがいます。うち2匹は産まれた時から一緒に過ごしている兄弟ニャンコですが、先日片割れが体調を崩し手術して入院。4日後に退院して来た兄に近づく弟ニャンコ。

『うわー、心配してたんだ』と思った私でしたが、近づくやいなや『(お前誰や!という感じで)シャー!シャー!』と言い始めました。
『あっ、お兄ちゃんだった』と思い出すまで3日かかっていました。

そうなんです、弟ニャンコはおバカなんですよ。

思い返せば去勢手術で半日家を空けた時でさえ、お前誰や!(という感じで)怒っていました。手術して痛い思いをして入院して不安だった兄ニャンコが不憫です…」(Bさん)

兄弟でも性格は違うようです。

キャットフードの充実ぶりにビックリ

よくペットを飼うなら「イヌ派?ネコ派?」といった質問がありますが、実際に飼ってみると考えが変わるということもあるようです。

「わが家には3匹のネコがおりまして、結婚して20年になろうかという嫁がネコ好きで、その意向に沿う形でずっと飼っています。

イヌとネコならイヌかなと思っていましたが、飼ってみるとネコがかわいいんですよ。今は完全にネコ派になっています。

世の中もそうなのか、最初に飼い始めた時はキャットフードの種類は少なく、4、5種類という貧相な形でした。
パッケージもそれほど気合いが感じられませんでしたが、今は売り場に行けば数え切れないぐらいの種類が増え、きらびやかで高級感のあるフードがいっぱい。
変われば変わるもんだなとしみじみ。

わが家の経済状態に鑑み、昨今の物価高も相まって、リーズナブルなフードになっています。ごめんね、わが家の3ニャンちゃん」(Cさん)

実際にネコを飼っている人の割合は増えているそうで、これは住宅事情や高齢化も関係しているのかもしれません。

つボイは「ここにも世の中の動きが表れていて、売り場にも変化が表れている」とまとめました。
(岡本)
 

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