出会いを求める男女6人が、2人1組になってハードなロケへ、そしてロケの最後に「恋」の決断！果たして、ハードなロケを一緒に乗り越えた先に、恋は芽生えるのか――？愛知県出身・三上悠亜とトンツカタン森本晋太郎が見守る、ドキドキの恋愛トライアルショーのシーズン3が、いよいよクライマックスを迎えます。

＜番組のルール＞
・男女６人が、それぞれと２ショットでの１泊２日ロケを全員と行う
・ロケの企画内容はそれぞれ異なる。
・毎回ロケの最後に、交際に向けて連絡先を交換したい気持ちがお互いに生まれたら交換
・ただし、2人目以降の相手と交換したくなったら、前の人の連絡先は消すのがルール

2巡目のハードロケを乗り越え、恋が芽生えて連絡先を交換したグルメ系インフルエンサーのたかはしゆうな（26歳、以下・ゆうな）と、俳優・玉置優允（25歳、以下・ゆうま）。2人はそれぞれ３巡目のロケへと進みます。

新たに連絡先を交換したい場合は、前の相手を消すのがルールですが、新しい出会いの中で2人の恋に早くも波乱の予感が漂います。果たしてゆうまとゆうなの連絡先は残るのでしょうか？

初めて交換した相手が忘れられない… 3巡目ロケで揺れ動く恋心

ゆうなと俳優・宇田川宰（31歳・以下、つかさ）は、「伊勢の名○○制覇ロケ」に挑戦中。前回は「名山」をクリアし、現在「名産」の魚を釣って、調理して食べるミッションに取り組んでいます。

1時間45分が経過するも、2人はいまだ1匹も釣れず。
そこでゆうなは「作戦変更！」と機転を利かせ、隣で釣りをしていた家族に声をかけ、セイゴ4匹とアジ1匹を譲ってもらうことに成功します。ルールの隙を突いた形で、見事ミッションクリアです。

家族に感謝を伝えて、キッチンのある場所に移動すると、ゆうなは魚をさばき、味付けまで手際よく調理を進めていきます。

（ゆうな）
「嫁にしたくない？」

（つかさ）
「嫁にしたいよ、こんな料理上手な人」

調理時間35分で完成！ゆうなの“ほどよい味付け”に、つかさは感動します。

（ゆうな）
「アーンとかしちゃう？」

少し照れながらも“アーン”を受けるつかさ。さらに、今度はゆうなが“アーン”のお返しを受けます。イチャつきながら「名産」ミッションをクリアし、残るミッションはあと２つとなります。

ここまでの印象を聞いてみると…。

（つかさ）
「ありです、あり寄りなのは変わらないんだけど、元気すぎるところがどんどん見えてきて…。ご飯食べているときのテンションは、若干びっくりしました」

ゆうなの勢いに「ついていけるかな」という不安が芽生え始めた様子です。一方のゆうなは…。

（ゆうな）
「つかさはすごくいい人。でも、（前回連絡先を交換した）ゆうまの居心地がすごく良かった。波長が合うし、ゆうまだったら魚、釣ってきたかなとか思っちゃった」

これを受け、スタジオの三上悠亜は、「初めて連絡先交換をした相手で、いい思い出のまま終わっているから美化されてる」と、女性心理を説きました。

キュンの直後に試練！忍者アスレチックで恋が試される

ロケ2日目がスタート！この日、2人が目指す名所は、ともいきの国「伊勢忍者キングダム」。忍者になりきってゲームやアトラクションを体験できる人気テーマパークです。

徒歩で向かう途中、ゆうなが「手を繋ぎたい」とアピール。

（つかさ）
「着くまで（手を）繋いでおく？」

すんなりと手を握るつかさに、ゆうなは急にキュンキュン。そんな中、つかさは気になっていたことを口にしました。

（つかさ）
「やっと（2巡目でゆうまと）交換できた連絡先、簡単に消したくないよね？」

（ゆうな）
「そうだけど、私が交換した人はチャラいから、もう消している可能性もある。だからフラットに考えてるよ」

そして目的地に到着。園内にある「忍者森のアドベンチャー」では、ロープの橋や揺れる木道など、ハードなアスレチックに挑戦します。

実はゆうな、想像以上の高所恐怖症。「意味が分からない！」と叫びながら恐怖に震え、つかさが必死にフォローしますが、それどころではありません。次第に笑顔が消え「これ何の番組だよ〜」といら立ちを見せ始めるゆうな。ここに、2人の間の“温度差”が浮き彫りになっていきます。果たしてこの先、ゴールまでたどり着けるのか。そして、２人の恋は始まるのでしょうか…？

「手繋いでくれなかった…」年上グラドル、年下チャラ男にまさかのキュン！？

そして、俳優・ゆうまのロケも始動！お相手は、グラビアアイドルで格闘技のラウンドガールも務める月嶋ちか（28歳、以下・ちか）。

まずは第一印象から。

（ゆうま）
「すごくお綺麗な方でしたね。最後の最後の回、全力の玉置優允を出します」

一方のちかは、放送を通してゆうまの存在を知っていました。

（ちか）
「チャラいって印象はあります。年下と恋愛したことがないので、どうなっていくのかドキドキですね」

２人が挑むのは「蒲郡資金探しロケ」。蒲郡市内に隠された“旅の資金”が入った封筒を探し、その資金のみで地元グルメなどを楽しむというハードなロケ。移動は徒歩のみです。

街の人に聞き込みをしながら封筒を探す途中、こんな会話が。

（ゆうま）
「（俳優のほかに）経営もやってて。キッチンカーを自分で」

（ちか）
「すごーい！」

ゆうまの意外な一面に、関心を寄せるちか。

ロケ開始から約１時間。１つ目の封筒をゲットしたあと、2つ目を探し、縁結びの橋を渡ります。

その道中で…。

（ゆうま）
「手を繋がなくて大丈夫？」

（ちか）
「手、繋ぎますか？」

と、互いに探り合うものの、結局この場面では手を繋がず。スタジオの三上悠亜も「繋ぎなよ！」とヤキモキします。

その後「縁結びの橋を渡った先」で二つ目の封筒を発見！ロケは順調に進みますが、キュン♡の行方はというと…。

（ゆうま）
「前回のゆうなちゃんは感情を出してくれるタイプ。ちかちゃんは大人しめで、あんまり感情を表に出さない人」

一方で、ちかの気持ちは少しずつ変化していました。

（ちか）
「キッチンカーやってたりして大人って感じ。年下感を出さないなって思いました。手繋ごうねって言ったのに、繋いでくれなかった、勇気を出して言ったのに」

そう言って、「えーん」と泣く仕草を見せるちか。
実はこの時点で、ちかはゆうまにキュン♡し始めていたのです。

恋人つなぎ＆肩もたれ…年上女子の攻めにチャラ男は耐えられる？

次の封筒を探すため、2人は蒲郡海鮮市場へ向かいます。
道中、話題はちかの元カレの話に。これまで付き合ってきた相手は、経営者が多かったと明かします。

（ちか）
「ただの普通の人じゃダメなのよ。だから、ゆうまみたいなタイプはめっちゃ好き」

（ゆうま）
「めっちゃうれしいっす。こんな綺麗な人に言われたら、コロってなっちゃう」

そう言いながら照れるゆうまの頭を、「かわいい」となでるちか。一瞬で表情がデレッと緩むゆうま。

蒲郡海鮮市場で3つ目の封筒をゲットし、次の封筒情報をもとに竹島ファンタジー館＆海鮮のお店「とまりん」へ向かいますが、あいにくこの日は定休日。ここで1日目のロケは終了となりました。

気づけば、2人は恋人つなぎでしっかりと手を握り、ちかはゆうまの肩に頬を預けてベッタリ。年上女性の甘えたアピールに、ゆうまはノックアウト寸前です。

ロケ終了後、改めて２人の気持ちを聞いてみました。

（みか）
「ゆうまだから甘えられたんだと思う。年下アリだと思って。年齢は関係ないって、その壁をぶち破ってくれた」

ちかの色気にすっかりポワンとしているゆうまは…。

（ゆうま）
「恋ロケ史上、初めてのノックアウト。めっちゃいいっすねぇ…。でも、ゆうなちゃんもいるんで、正直めっちゃ揺らいでいます」

そんな2人の様子見て、スタジオの2人は…。

（ワイプ・三上悠亜）
「恋ロケ史上一番面白いかも！」

（ワイプ・トンツカタン・森本）
「やっぱ恋ロケは3巡目なんですよ」

ゆうなとゆうま、それぞれの新しい相手に心変わりするのか。それとも、これまでの思いを貫くのか…。四つ巴の恋の行方は、いよいよ次回ですべてが明らかになります。

CBCテレビ「恋はロケ中に！」2025年12月13日放送より