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寒くなると食べたくなるもの

寒くなると食べたくなるもの

CBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』の「華麗なる食卓」のコーナーでは、カレーの話を中心に食べ物に関するリスナーのエピソードが多数寄せられます。10月20日の放送では、寒くなると食べたくなるものに関する投稿を、つボイノリオと小高直子アナウンサーが紹介します。

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カレー屋で大笑い

最近はコンビニや飲食店で外国人の店員をよく見かけます。

「カレー屋さんでランチをしたとき、インド人の新人さんが注文を取りに来ました。復唱して確認をとり完璧でした。
友達と『日本語上手だね』と話していたら、新人さんがテーブルに来て、『あ、忘れてました。フリードリンク、あっち、取りに行け』」(Aさん)

小高「惜しい(笑)」

「注文とって安心したのかな。がんばれ、新人さん」(Aさん)

『ヴァスコ・ダ・ガマ』のカレー

続いては「『ヴァスコ・ダ・ガマ』に行ってきました」で始まる投稿。
大阪府高槻市に本店があるカレー専門店で、つボイが『ヴァスコ・ダ・ガマ』のレトルトカレーをたまたま買って食べたら、「私の中では第一位」と唸るほどおいしかったとか。

Bさんはその本店に行ってきたそうです。

「12時ちょっと前に到着。すでに行列でしたが、すぐに案内されました。
トッピングはチーズ、カレー皿一面彩られたチーズが広がっていました。牛肉はスプーンでとれるとろとろのやわらかさ。甘すぎず、辛すぎず、絶妙にスパイシー。リピート確実です」(Bさん)

つボイは「私はまだ行ったことはないですが」と羨ましがります。

おじいちゃんの味噌煮込みうどん

「涼しくなった昨今、温かい食べ物がおいしく感じます。僕は昔、おじいちゃんに作ってもらった、大好きなかまぼこと卵を入れてくれた味噌煮込みうどんを思い出します」(Cさん)

つボイ「こどもの頃、うどんやそばは味が退屈なものでした。ごはんと一緒だから。そこに乗っているかまぼこやらがめっちゃ楽しみ。うどんだけを食べていても退屈だった」

「おじいちゃんの『味噌煮込みうどん食べるか』の合図とともに、僕の口は甘辛い味噌煮込みのうどんの味に変わっていきます。

自分でも作るのですが、おじいちゃんが作ってくれたものには程遠く再現できません。なんとかおじいちゃんの味噌煮込みうどんを完成させることが、この冬僕の課題であります」(Cさん)

小高「味噌煮込みうどんも、絶妙なスープのとろみ具合とか麺の固さ具合とか好みがありますね」

恋しいコンビニおでん

「以前はとっくにあったコンビニおでんが最近なくなりましたね。コロナ後にやっているところは少ないです。そろそろ鍋物の時期で、僕は鍋が大好きです」(Dさん)

小高「コロナ禍の衛生観念を経て、パックされたものに変わってきた感じかな」

つボイ「私はパックばかりですよ。5~6つ具があって290円くらい。めっちゃ安い。パックに汁がいっぱい入っていて、おじや何杯でもできる」

つボイはコンビニのおでんよりも、スーパーのパック派のようです。

つボイ「また余分な話ですが、おでんが置いてあって、そこにコンビニ強盗が入ったとき、おでんの汁をすくって、ばーっとかけて防いだという話があります。強烈な武器になります。犯人はそれで逃げて行った」

本来の使い方とは違いますが、強盗対策にもなる、コンビニにはアツアツのおでんをぜひ置いて欲しいものです。
(みず)
 

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