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約4年半ぶりの新曲!EXILE AKIRA・NESMITHに直撃インタビュー

約4年半ぶりの新曲!EXILE AKIRA・NESMITHに直撃インタビュー

10月17日放送のCBCラジオ『ドラ魂キング』には、圧倒的なパフォーマンスと多彩な表現力で結成以来多くのファンを魅了し続けるEXILEから、AKIRAさんとNESMITHさんがゲストで登場。世代直撃の安藤渚七が、推している球団の話から新曲の見どころについての話題まで、幅広くインタビューしました。

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どの球団推し?

1991年にグループが始動して以来、常に進化を続けながら日本の音楽業界の最前線を走り続けてきたEXILE。国民的アーティストとして知らない人はいない程ですが、特に安藤は青春をEXILEとともに過ごしたようで、インタビューにも熱が入ります。

安藤「まずはこのドラ魂キング、『超ド級スポーツエンタ』ということなんですが、お二人は野球お好きだったりしますか?」

NESMITH「僕はこの5、6年ヤクルトファンです」

試合も頻繁に観戦に行っているようで、東京ヤクルトスワローズのかなり熱心なファンのようです。

安藤「どうですか、今年のヤクルトは?」

NESMITH「今年というよりもこの2、3年を振り返っての話になるんですが、やっぱりちょっと辛いところがありますね。今年は高津監督のラストイヤーでもありましたし、村上くんもメジャーにチャレンジするというようなこともあったり」

今期のセントラルリーグでのヤクルトの成績は6位という結果でしたが、「また来年からどうなるかなと楽しみにしています」と語るNESMITHさん。

野球なら中日

一方のAKIRAさんは中日ドラゴンズ推しなのだとか。

AKIRA「こどもの頃からずっと中日。帽子も被ってました」

「早く始球式来ないかな」と期待している様子のAKIRAさん。野球経験はないそうですが、「ドラゴンズ愛はある」と熱弁。

安藤「AKIRAさんはサッカーの強豪校ご出身で、ラグビーの五郎丸選手とも交流があるんですよね?」

AKIRA「そうなんですよ。五郎丸さんは元々九州のご出身なんですけど、磐田のブルーレヴズというチームに20年近く在籍してみえて。磐田で夢を見たもの同士意気投合しまして」

五郎丸さんはチーム引退後、磐田市を拠点とした一般社団法人を立ち上げ、さまざまな活動をしています。今年11月には同市出身のAKIRAさんと共に音楽フェスも開催するそうです。

約4年半ぶりの新曲

EXILEは今年でデビュー24周年。その華々しい節目を記念して、9月27日に52枚目のシングル「Get-go!」をリリースしました。

安藤「この曲、およそ4年5カ月ぶりのニューシングルだそうで。いろいろなことがギュギュっと詰まった一曲だと思いますが、『これぞEXILEの曲!』みたいな懐かしさも感じました」

現在25歳の安藤は中学時代の体育祭でEXILEの曲を踊るなど、まさにEXILEが生活の一部だったと語ります。そんな日々から10年近く経って耳にした今回の新曲にも、いい意味で変わらない魅力を感じたのだとか。

AKIRA「そうなんですよ。楽曲自体もいわゆる『EXILEキャッチ―』と呼ばれるサウンド感になっていて、僕自身も聞いていて懐かしさと耳馴染みのよさを感じます」

聞けば聞くほど「そうだ、EXILEってこういう音だったな」という事を再確認しているというAKIRAさん。EXILEらしさをベースにしつつも、さらに洗練された一曲となっているようです。

久しぶりのツアー

そしてそんな新曲を携え、年末にかけて福岡、大阪、愛知の3都市でドームツアーを予定しているEXILE。

安藤「どんなツアーになりそうですか?」

AKIRA「ATSUSHIくんというかけがえのないピースがはまって、皆さんが見たかった、聞きたかった、体感したかった『これぞEXILE』というベストライブをお届けできるんじゃないかなと。24年の集大成として、親子三世代で楽しんでもらえるようなライブになっていると思います」

NESMITH「この24年の感謝の気持ちを込めて、過去最高のライブにしたい。我々にできることは微力ですが、皆さんの人生に花を添えられるような曲をお届けしたいです」

当時応援していた人も新たなファン層も、EXILEの魅力を最大限に感じながら楽しむことができるライブとなりそうです。「是非遊びに来て欲しい」と語ったお二人でした。
(吉村)
 

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