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歳をとると乳首は綺麗になるってホント?

歳をとると乳首は綺麗になるってホント?

赤ちゃんにとっても、お母さんにとっても、お父さんにとっても大事な「おっぱい」。リスナーからそんなエピソードが多数寄せられるのが、CBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』の名物「おっぱいのコーナー」です。10月8日の放送でもつボイノリオと小高直子アナウンサーがリスナーの投稿を紹介しました。

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乳がんの感覚

以前このコーナーで「郵便局におっぱいがひとつ置いてあった」と話題になりました。

「しばらく前から、私の行きつけの郵便局には乳がんのおっぱいがなくなりました」(Aさん)

実はこのおっぱい、乳がんの触診モデルです。触って乳がんの感覚を確かめるために設置されていたそう。

つボイ「私も触ってみたかったけど、私の行く郵便局には一向になかった」

小高「豆粒が中に入ってるような、しこりがわかるんです」

「私は本物の乳がんのおっぱいを触ったことがあります。家族ぐるみでお付き合いのあったお母さんが、『明日、おっぱいなくなるから今のうちに触って覚えておいて』と触らせてくれたんです」(Aさん)

Aさんがおっぱいを全部の指でそっと押したら、コリコリしたものを感じたそうです。まるで、こんにゃくの下にパチンコ玉があるような感じだったとか。

一石二鳥

「白くて柔らかなおっぱいは明日なくなるんだなあと思っていたら涙が出ました。乳がんは乳房の外側にできやすいようです」(Aさん)

それ以来自分で触診するようになり、マンモグラフィーとエコー検査も年1回受けているというAさん。

小高「乳首の真下が見つけにくいようですが、毎日触診して、日々の違いに気づくことが大事みたいです」

つボイ「私も鍼灸学校の病理学を学んで乳がんのことも学びましたが、がんのしこりは動きにくいらしいです」

「5年前に乳がんで、片側全摘をして、自らのお腹のお肉を胸に持ってくる再建手術をしました。自分のお肉なので愛おしく思います。おかげで腹はスッキリしました」(Bさん)

小高「一石二鳥やな(笑)。でも大変だったね」

歳を取ると三重苦

「裸の姿がお母さんとそっくりになってきたというお嘆きのリスナーさんがいました。この番組は共感しかないですねえ」(Cさん)

つボイ「小さいころからお母さんの裸見てますからね」

小高「なんか似てきたなあ」

「私のおっぱいは品の良い品乳のくせに垂れる、流れる、離れる。おいどうした?定位置はそこじゃないぞ。娘が裸でうろつくとびっくりですわ」(Cさん)

つボイ「三重苦や(笑)。この人も、小さい時は母を見て嘆いてたんだけど、今は娘を見て嘆く」

小高「がんはあんまり動かないと言いましたが、乳はよう動くねえ。垂れる、離れる、流れる。困るわあ」

日の目を見たか?

「私は乳首立ってません」(Dさん)

つボイ「いきなりやないの(笑)」

「こどもを産んでませんし、貧乳だからでしょうか?歴代相手があまり乳首に構わなかったからでしょうか?おっぱいだけは20代で通用しそうです。色も綺麗です。あ~あ、私のおっぱいって日の目を見なかったなあ」(Dさん)

小高「普通にしていても、あんまり日の目を見る場所ではないんですけどね(笑)」

つボイ「ヨーロッパではヌーディストクラブでは、バーッと日の目を当ててますよ」

小高「それは特別な場合です(笑)」

「私の妻ですが、こどもを産んで、母(はは)に点点をつけたら“ばば”になりました」(Eさん)

小高「いらんこと言わんでいいわ!(笑)」

おっぱいの色

「いまおっぱいを見てみました。若いころより色が薄くなってピンクになりかけの茶色でした」(Fさん)

小高「歳とともに色素が抜けてくんです」

「乳首何色係へ。参考になればとメールさせていただきました。59歳の私は茶色です。リスナーさんたちの集計が楽しみです」(Gさん)

つボイ「この人、男の人ですから。別に求めてませんからね」

小高「でも歳をとると色素が抜けてくっていうのは、男女関わらずでしょ?」

つボイ「じゃ…ま、いるか」

小高「投げやりやな(笑)」

薄茶から薄ピンクへ

「お風呂に入るとき、洗面所の鏡に映る自分の姿を見て、ミシュランのキャラクターに似ているなあと眺めているんですが、最近ふと胸を見たら、乳輪の色が薄いピンクになりました。前は薄茶色だったけど、この番組を聞いて合点がいきました」(Hさん)

つボイ「歳を重ねるといろんなことがあります」

「今さら薄いピンクになったところでお披露目する機会もありません」(Hさん)

つボイ「自分の気持ちが最後の一行に託されていますね」

秋風を感じさせるような、ちょっと寂し気なおたよりでした。 
(尾関)
 

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