ブラシが瓶の底まで届かない!マニキュアを使い切る方法

『つボイノリオの聞けば聞くほど』(CBCラジオ)の1コーナー「いいこと思いついた!」。日常生活の中でふと思いついた、他の人に伝えたい「これって役立つのでは?」というアイデアを募集しています。10月7日の放送でパーソナリティのつボイノリオと小高直子アナウンサーが、どこかで誰かの役に立つかもしれないアイデアを綴ったおたよりを紹介しました。
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この記事をradiko(ラジコ)で聴く鍋のシメに新しい提案
これからお鍋の季節になっていきますが、地域や家庭によって鍋の具材は違うものです。
「わが家では寄せ鍋のシメに冷凍たこ焼きを投入します。お出汁でふやけて、なんちゃって明石焼きになります。うまいんだ、これが!」(Aさん)
たこ焼きにソースやマヨネーズは絶対!という方でも、一度食べてみるとあっさりして意外とおいしいと感じるかもしれません。
マニキュアを使い切りたい!
番組で時折話題になるのが、マニキュアの底にたまった液が使いきれない問題。
「フタについているブラシが、瓶の底まで届かないせいで取り切れないのはなぜ?」という疑問から始まった問題です。
これは時間が経って底にある液体が固まると、ブラシが取れなくなるため。
「私は歳を取って指の爪が割れることが多々あります。そこで先端半分ほどにコート材を塗っているのですが、同じことを感じました。
私は新しいものを購入して、使用中の瓶に半分ほど移し替えております。
そうすることによってハケは届くようになり、さらに粘度が高まっていた古い方の瓶の粘度が下がり、塗りやすくなるといった利点があり一石二鳥です」(Bさん)
ただ、マニキュアの瓶の口は狭いため、液体を移す時に緊張すると指摘する小高。
他3名のリスナーからも継ぎ足すという投稿が届きました。
桃の皮を簡単に剥く方法
生活の知恵でよくあるのが料理に関するものですが、次は簡単に調理できる方法について調べたというリスナーのおたよりです。
「桃をいただきました。かあちゃんが帰ってきたら驚かせて一緒に食べようと思い、きれいにカットしておこうと思いました。
しかし私はリンゴの皮も包丁で剥けないんです…。
ネットで調べること30分、『熱湯、氷水、皮、プリン法』というのに行き着きました。
鍋でお湯を沸かせて、その中に優しくおたまに乗せた桃を30秒。今度は氷水に入れて桃をコロコロとし、取り出して桃を手に取ると皮がつるりん。大喜びしました」(Cさん)
「これは湯剥きといって、トマトでも使う方法」と語る小高。
新たな疑問が発生
簡単に皮が剥けたと思ったCさんに、この後残念なことが起きてしまいます。
「食べやすいサイズに切って、今夜は豪華なデザートつきです、バンザーイ!
しかし、見事につるりんとした桃は茶色の食欲がなくなる色へと変色しておりました…。
かあちゃんがよくがんばったと労をねぎらってくれたことに救われましたが」(Cさん)
お店で売っているケーキの上に乗っている桃はきれいな色のままですが、これはどうやって維持しているのでしょうか?
すでに思いついているという方からの情報は番組まで。
(岡本)
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