財布に入れておけば大金を覚えさせられる?金運アップに必要なのはこれだ!

物価高の影響もあり「なかなかお金が貯まらない」と感じている人は多いでしょう。そんな中、フリーアナウンサーの橋口侑佳は、先日琉球風水志シウマさんのトークショーでMCを務めた際に、シウマさんから「お金が貯まる方法」を直接伺ったそうです。9月25日放送の『CBCラジオ #プラス!』でその内容をシェアしました。聞き手は山本衿奈です。
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この記事をradiko(ラジコ)で聴くNGカラーは赤・青・緑
まず注目すべきは、財布に使ってはいけない色=NGカラー。
シウマさんによると、赤は「赤字になる」「燃える」、青は「水に流れる」、緑は「風に飛ばされる」という意味合いがあるため、いずれもお金が貯まりにくい色だそうです。
山本は「ちょうど青と緑が混ざった財布を5年くらい使っている」と話し、「確かにお金、全然貯まっていない」と落ち込み気味の様子でした。
ちなみに、メガバンクのロゴなどにこれらの色が使われているのは、「経済を回す」ための色だからとのこと。
お金を“貯める”色ではなく、“流す”ための色なのだそうです。
逆に、お金が貯まりやすい色=OKカラーとしては、ゴールドや黄色が挙げられました。
お金は鉱物なので「土に還る」という意味でブラウンも良いそうです。
さらに、お金は暗いところを好むため、黒も金運アップにつながるとのことです。
二つ折り財布は問題なし、マネークリップはNG?
財布の形状についても話題に上がりました。
二つ折りと長財布、どちらが良いのかについては、「どちらでもOK」とのこと。
紙幣を折らずに収納した方が良いという説もありますが、二つ折りの場合は「折られる」のではなく「曲がる」だけなので問題ないそうです。
一方で、お札がしっかり折られてしまうマネークリップはNGとのこと。お金が貯まりにくいとされています。
しかし、橋口は「でもあれを持ってる人、みんなお金持ちですよね」とコメント。
山本「わかります。スマートな方が使ってますよね」
橋口「お金持ちの方はマネークリップ使って、経済を回してください(笑)」
ちなみに、お年玉がすぐになくなるのは、ポチ袋にお札を折って入れているからなのだとか。
橋口「私の時は三つ折りくらいにしてたから、そりゃ貯まらんわ」
12年に一度の開運日は9月29日!
さらに注目なのは、9月29日に訪れる「12年に一度の開運日」。
今年は巳年、9月は「鳥の月」、そして29日は「丑の日」。
この3つが揃うのは12年に一度しかない大チャンスの日なのです。
シウマさんによると、この日に財布を「買う」のではなく、「使い始める」のが最も良いとのこと。
山本「先に買っておいて、29日におろせばいいんですね」
また、新しい財布を買う際は、今使っているものより1円でも高いものを選ぶのが良いとのこと。
これまで使っていた財布は、特に愛着がなければ捨ててもOKだそうです。
大金を覚えさせるために「帯」も活用
新しい財布には、最初に大金を一時的にでも入れておくことで、お金が入ってくる財布に“育てる”ことができると言われています。
難しい場合は、銀行で貰える「帯」(100万円の札束をまとめる紙)を財布に入れておくだけでも効果があるそうです。
橋口「調べたらメルカリにも売ってました」
山本「いや、銀行で貰いたいです(笑)無料で(笑)」
財布の色や使い方を見直すだけで、もしかしたら金運がグッと上がるかもしれません。
財布の買い替えを考えている方は、ぜひ9月29日を意識してみてはいかがでしょうか。
(ランチョンマット先輩)
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