モーニング娘。'25 牧野真莉愛、初めての餃子調理に挑戦!

モーニング娘。'25 牧野真莉愛は、テレビ番組共演で交流のある水田信二・山本萩子夫妻の家に足を運んだとのこと。8月4日放送のCBCラジオ『モーニング娘。'25 牧野真莉愛のまりあん LOVEりんですっ』では、水田宅で初めて餃子を焼いたエピソードを披露しました。
関連リンク
この記事をradiko(ラジコ)で聴く餃子パーティー&「ゴールデンカムイ」鑑賞会
水田信二さんを「しんじ兄さん」、山本萩子さんを「しゅうこ姉さん」と呼び、慕っていますが、先日夫妻の自宅にお邪魔して餃子パーティー&「ゴールデンカムイ」を観たことを報告。
牧野「そもそも、『ゴールデンカムイ』の実写版映画を一緒に観に行ったんです。その時に続編ドラマをやるって観て、私の家はWOWWOW契約していないので、しんじ兄さんが『じゃあ、うちの家で観よう』って。何年も経ったけどようやく観れました」
当日は昼過ぎに訪問し、餃子も3種類用意されていたそう。実は、モーニング娘。の企画で以前、餃子の皮を包んで焼いたことはあったものの、きちんと焼いたことがなかったことを話すと「じゃあ、餃子は真莉愛に焼いてもらおう」ということになりました。
既にチルドや冷凍で売られている焼くだけタイプの餃子でしたが、簡単にはいかなかったとのこと。
パッケージを派手に破る
通常、餃子が入ったパッケージの裏に焼き方の手順は書いてあります。
餃子を出そうとパッケージを開けた際に、説明書きの部分を真っ二つにしたところ、しんじ兄さんとしゅうこ姉さんが後ろで「はぁ」とため息をついたのが聞こえたとのこと。
牧野「しんじ兄さんに『あのな、真莉愛。後ろに説明書きがあるやろ?こんな風に開けたら見えへんやろ?』って。あ、ホントだってそこで気付いた」
水田夫妻はどちらも料理がうまく、手際よくするため自分にもできるかも?と思ったのが大間違いだったとのこと。
最初は火を点けて、パッケージを開けて餃子をフライパンに並べればすぐにできると簡単考えていたそうです。
結局パッケージを読み直したふたりにフォローしてもらった牧野でした。
見守られながら何とか完成
何とか餃子をフライパンに並べ、水を入れて蓋をした後じっと見ていたところ、またしんじ兄さんに「そういう時はタイマーをかけておけばいい」と声を掛けられたとか。
最後にごま油をかけて完成というところで、またもや心配そうに見守られることに。
牧野「『ごま油はね、どばっと出るから慎重にやるんだよ』『鍋肌を一周ってどういうことかわかる?』って全部心配されちゃうの。盛り付けも、2個くらいお皿に乗せたところで焦げ目がついた面を上にして盛り付けるって教わりました(笑)」
最終的にはおいしく出来上がった模様です。
牧野「レンジでチンするタイプの餃子ならできます。でも、焼いてきれいに盛り付けて…って手順が傍から見ている以上に大変で、手際が必要なんだって今回わかりました」
普段は牧野があまり料理をしないことが明らかになった今回の餃子パーティーですが、また水田夫妻の家に遊びに行きたいと締めくくりました。
(葉月智世)
セットリスト:
M1 モーニング娘。'25「気になるその気の歌」
M2 モーニング娘。'25「明るく良い子」
番組紹介

読んで聴く、新しい習慣。番組内容を編集した記事からラジオ番組を聴いていただける”RadiChubu”。名古屋を拠点とするCBCラジオの番組と連動した、中部地方ならではの記事を配信する情報サイトです。