まろやかさ抜群!『くちどけ小路サクまろ 焼きとうもろこし味』

6月16日、おやつカンパニーから「くちどけ小路サクまろ」の期間限定フレーバー『くちどけ小路サクまろ(焼きとうもろこし味)』が全国発売されました。29日放送のCBCラジオ『河原崎辰也 いくしかないだろう!』では、清水藍がこの新商品を河原崎辰也にプレゼンします。
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この記事をradiko(ラジコ)で聴く平安時代から令和にタイムスリップ!?
清水「おやつカンパニーさんから出ている商品でございまして」
「ベビースター」シリーズで有名なおやつカンパニーは、三重県津市に本社がある、CBCラジオにとってはご当地企業です。
「くちどけ小路サクまろ」はカレー味とチーズ味が出ており、ふんわりサクサクした軽い食感と、まろやかな食感を体現した直球のネーミングの商品です。

今回期間限定フレーバー「焼きとうもろこし味」のパッケージには、平安時代の雅な雰囲気を表す平安人「サクまろ」の可愛らしいイラストが描かれています。
清水「この子、平安時代から現代にタイムスリップしてきたんです」
河原崎「タイムスリップしてきたんだ。戻れないですか?」
清水「戻れないんです。今のところ」
ここで「サクまろ」のストーリーを語り始める清水。
平安時代に暮らしていた、お菓子好きの「サクまろ」。
ある満月の夜、夢の中で見たことのないお菓子が目の前に。
ふんわりしたお菓子を口に入れ、軽い食感ととろけるような口溶けでなめらかさを感じながら目が覚めると…なんと令和の時代にタイムスリップしていました。
河原崎「お菓子を食べていたことで…来ちゃった?」
清水「夢の中で」
河原崎「サクまろは平安時代に帰りたいんだね」
ローストした醤油の香ばしさが特徴
パッケージを開けると、とうもろこしの香ばしさがスタジオに漂います。サクサクと頬張る河原崎。

河原崎「あ…柔らかいね。優しい味だね」
焼きとうもろこしの自然な甘みとローストした醤油の香ばしさが特徴的です。
河原崎「丸みがまたいいんですかね?」
清水「ひとくち食べたら止まらない味わいじゃないですか?」
ここで、イラストのサクまろが持っている物について議論する二人。

すると河原崎が何かに気付いた様子。
河原崎「刷毛ね!焼きとうもろこしを焼いてたわけだ」
サクまろを「いい奴」と表現する河原崎。
河原崎「いつか時代に帰ってほしいです」
ただし歴史が変わることで、おやつカンパニーの存在が揺らぐことを危惧します。
カレー味とチーズ味もおすすめ!
ちなみに、おやつカンパニーの担当者が好きな屋台の食べ物を尋ねた清水。
焼きとうもろこしならぬ、焼きそばとフランクフルトと東京コロッケだそう。
初耳の「東京コロッケ」について、しばし語り合う二人。

『くちどけ小路サクまろ』はカレー味と濃厚なチーズ味もおすすめだそうです。
清水「個性的な美味しさ。ぜひ食べていただきたいなと」
「くちどけ小路サクまろ」』に興味を持った方はぜひ手にとってみてください。
(nachtm)
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