酒井直斗、制服デートで大須を歩けない真相を語る

CBCラジオ『酒井直斗のラジノート』では、今月29日にCBC第1スタジオ(名古屋市中区)で『第二回ラジノート文化祭~全員実行委員会2025春~』というイベントを開催します。ただ、その内容については決まっていないことも多く、リスナーにアイディアを募っているようです。3月19日の放送では、パーソナリティを務める酒井直斗が、このイベントについてリスナーの投稿を交えて紹介します。
関連リンク
この記事をradiko(ラジコ)で聴く自虐と笑いのバランスがいい
「先週、お付き合いしている彼もこの番組を初めて聴いてくれて『酒井君って、自虐と笑いのバランスがいい人だね』とトークの面白さを褒めていました。
2人で『ラジノート文化祭』行きたいですが、まだ仕事の都合が分かりません」(Aさん)
酒井「大丈夫かな?今日のトークは自虐じゃなくてボヤキが多めなんだけど」
以前に番組では、別のリスナーが、『ラジノート文化祭』には制服での参加を提案していました。この件についてAさんの投稿は続きます。
「提案いただきましたが、アラサーなので…。酒井君は奥さんと学生時代の制服で大須商店街歩けます?あと学生時代の制服今でも着れますか?」(Aさん)
「学生時代の制服のサイズ入るわけがないだろ!」と即答する酒井。
制服を着て歩きたくない理由
さらに大須商店街を制服で歩くことについて「サイズ以前にどうしてもできない事情がある」と酒井。
酒井「なぜなら『直君、何しとんの?』って、その辺の近所の人に言われる(笑)」
生まれ育った場所では近所の目もあります。
「制服で行こうかな?クイズ番組では大人も違和感なく制服着ていますよ」(Bさん)
確かにクイズ番組ではベテランタレントの伊集院光さんたちが制服を着ています。
ただ自分が制服を着てステージに立つことだけはどうしても嫌な様子の酒井。
オープニングアクトも無事決定
またイベントのオープニングアクトについてもまだ未定の模様。
先週までに寄せられた案は「西南西の方向に向かって極太の恵方巻一気食い」「側転5連続」「ドラムを会場に持って行くのは無理なので、スタジオ収録したドラム演奏を上映」でした。
「拍手の練習と、ちょっとした小噺をします。ほんわか場が温かくなれば」(Cさん)
酒井「これはね、オープニングアクトじゃなくてただの前説です(笑)。でもこのシンプルさめっちゃいいかも」
「ピアノとヴィオラを演奏できます。ソロはハードルが高いので、誰か合奏か歌誰かできませんか?それか来場者全員で合唱」(Dさん)
「ピアノ演奏の横で側転し、ステージ端で恵方巻」とアイディアをミックスして妄想する酒井。
さらに前回オープニングアクトを務めたリスナーからは「前回と全く同じでよければ、大道芸やります」との案が。
酒井「いろいろ案を送ってくれてありがとう。『第二回ラジノート文化祭』のオープニングアクトは、大道芸と恵方巻一気食いです!」
リスナーに恵方巻持参を勧める酒井。いったいどんなイベントになるのでしょう?
(葉月智世)
番組紹介

読んで聴く、新しい習慣。番組内容を編集した記事からラジオ番組を聴いていただける”RadiChubu”。名古屋を拠点とするCBCラジオの番組と連動した、中部地方ならではの記事を配信する情報サイトです。