アレの回数トップは山梨県…何のランキング?
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認定NPO法人ふるさと回帰支援センターは、窓口相談に来た方やセミナーの参加者などを対象として地方移住に関するアンケートを実施したところ、2024年の相談件数が前年比4.1%増と発表しました。テレワークの浸透などで働く場所が以前よりも自由になった今、地方への移住が再び脚光を浴びているようです。2月25日放送『つボイノリオの聞けば聞くほど』では、この話題を紹介したおたよりをきっかけに、パーソナリティのつボイノリオと小高直子アナウンサーがさまざまな都道府県ランキングを紹介しました。
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このアンケートによれば、窓口相談で移住先として希望した都道府県の1位は群馬県で初のトップを獲得。
2023年は2位で、環境を重視する20代、30代の相談が増え、首都圏へのアクセスも良いため、テレワークに伴う移住の相談もあったとのこと。
2位は静岡県、3位は栃木県といずれも東京からのアクセスが良く、ベスト10には大都市がある県や憧れを含めた人気の県が並んでいるということです。
また、セミナー参加者の中で人気の移住先の1位も群馬県で、2位は福島県と、ともに東日本ですが、大きくランクアップしたのが3位の広島県、6位の山口県で、こちらは西日本の中で健闘しています。
住みやすさよりも大事
ところで、この番組では「トイレのコーナー」という企画があるほど、排出についてよく話題となります。
ここで別の角度から都道府県ランキングを紹介しました。
「痔にはボラギノール」でおなじみの天藤製薬が医師監修の下、腸活アプリ『ウンログ』と共同で昨年12月にアンケートを実施し、「全国統一うんち調査」として発表。
排便満足度が高い県の1位は香川県。
小高「なんだろう?うどんみたいにつるんと出ますとか、そういうこと?」
2位は秋田県。
小高「きりたんぽ状のものとか(笑)。スコンと…止めてくださいよ!私、きりたんぽ好きなんだからそんなこと言わないで!」
つボイ「自分で言うとるんやろ(笑)」
ちなみに、稲庭うどんとも関係がないとは思います。
3位は青森県で、東北地方が続きました。
生活の充実度が上がる
また、排便回数が多い県の1位は山梨県で1週間平均で8.44回、少ない県の1位は沖縄県で4.05回と山梨の半分以下。便質が良い県の1位は鳥取県とのことです。
ただ、外出時にちょうどよく入れるトイレがなくて困る、トイレ難民が多い県の1位も鳥取県なのです。
便質が良いのにする場所がないということですが、鳥取県は日本で最も人口が少ない県ですので、人口減少の問題がこのようなところにも影響しているのでしょうか。
なお、硬さと形を7段階に分類する世界基準「ブリストルスケール」で測ったところによれば、便の質が良いと生活の充実度や労働への意欲度、睡眠の質も高い傾向にあるそうです。たかが排泄、されど排泄ですね。
(岡本)
番組紹介
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