「照れてんの?」メガネ男子のさりげない一言にキュン♡ 友情か恋か、気の合う2人の結末は――?

出会いを求める男女6人が、2人1組になってハードなロケへ!果たして、ハードなロケを一緒に乗り越えた先に、恋は芽生えるのか――?愛知県出身・三上悠亜とトンツカタン森本晋太郎が見守る、ドキドキの恋愛トライアルショーのシーズン2が始まりました。
<番組のルール>
・男女6人が、それぞれと2ショットでの1泊2日ロケを全員と行う
・ロケの企画内容はそれぞれ異なる。
・毎回ロケの最後に、交際に向けて連絡先を交換したい気持ちがお互いに生まれたら交換
・ただし、2人目の相手と交換したくなったら、前の人の連絡先は消すのがルール
今回の舞台は、愛知県の豊根村。歩いた歩数に応じてお金を稼げる「10歩で1円ゲット」ロケに挑むのは、「異性と話すのが久しぶり」と語る俳優・柊りりあ(22歳)と、大学生タレント・石川壮達(22歳)。ついに、連絡先交換の決断のときが近づいています。
「気がないのかも」彼の本音に彼女は気づけず…

2人で歩いた歩数でお金を得るという今回のロケ。開始から6時間が経ち、道中はなかなかハードながらも、互いに「楽しい」「趣味が合う」と好印象を抱いてきた様子。
霧に包まれた中、ピンク色の芝桜が鮮やかに広がる景色を眺めながら、2人は茶臼山のレストランに到着しました。歩数はすでに11,571歩に。何か食べたいところでしたが、あいにく営業時間外…。そんな中、店員さんから「結ばれてください」と声を掛けられたりりあは、笑顔で感謝を伝えつつも「気まずい」と一言こぼします。
その後、スタッフが2人の気持ちを聞いてみると…。
(りりあ)
「売店のお姉さんに『結ばれてください』(と言われた時の、そうたつの)反応が微妙だったから、私にはあまり気がなさそう」
一方、そうたつはというと…
(そうたつ)
「楽しいです。めちゃくちゃ楽しいです。(連絡先)交換してもらいたい」
なんと、そうたつの気持ちは、りりあには全く伝わっていませんでした。スタジオの三上悠亜は、「グイグイいかないと伝わらないよ。がんばっていかないと!」とエールを送ります。
「照れてんの?」スタジオの三上悠亜がキュン♡でも…恋と友情で揺れる2人

午後6時半。雨がだんだん強くなる中、2人は茶臼山の頂上から2時間かけて国道まで戻ってきました。足もすっかりクタクタに。そこで、屋根のあるバス停を見つけてひと休みすることにします。
(そうたつ)
「スケッチブックを持ってきたんだよね」
実は、イラストレーターとしても活躍しているそうたつ。
「そんなに似せられないよ」と言いつつ、りりあの横顔を描きはじめます。
じっと見つめられ、恥ずかしがるりりあに、そうたつが一言…
(そうたつ)
「照れてんの?」
この一言に、スタジオの三上悠亜は思わず「ドキッてなっちゃった!」とコメント。トンツカタン森本も「かっこよ!」と声をあげます。

絵はわずか3分で完成!あまりの上手さに、りりあは絶句。
(りりあ)
「美し!最高すぎます、ありがとうございます!」
その後、再び歩き出しますが、開いている飲食店を見つけられず、1日目のロケは終了。この日は1食しか食べらないという結果に。
(りりあ)
「そうたつさん、めちゃめちゃ素敵な方。趣味が合うし、絵のプレゼントも嬉しかった。恋愛的にもプラスになる」
とは言いつつも、「かなり迷い中」とのこと。どうやら“胸キュン!”には、まだ至っていない様子。一方のそうたつは…。
(そうたつ)
「複雑な心境です。恋愛で連絡先というより、すごく信頼できる仲間になってきちゃった」
りりあのことは、恋愛対象というより、尊敬できる存在に近いと続けます。
(三上悠亜)
「この2人って、絶対に相性いい。こんなに趣味もぴったり合うし、ここで交換しなかったらこの後『そうたつがよかったかも…』『りりあがよかったかも』ってなる!」
こんなに気が合うのに――“友達以上”にはなれなかった2人

二日目のロケがスタート。昨日からためていた歩数23,780歩を換金し、所持金は合計2431円になりました。
地元のパン屋さんを見つけた2人は立ち寄り、パンを購入します。仲良くお腹を満たしたあとは、次の飲食店を目指し約9km先の道の駅まで歩くことに。
「ハードだね」と、お互いを労わり合う2人。しかし、道の駅のレストランに到着したものの…まさかの閉店!
なかなかタイミングが悪い2人は、最後に地元の駄菓子屋さんを訪れ、ここでロケの時間は終了。ついに運命の連絡先交換タイムとなりました。
(ワイプ・三上悠亜)
「この2人は本当に素敵だから、とりあえず交換してほしい」
(トンツカタン森本)
「どっちかが悲しむ顔、見たくない」
連絡先を交換したい場合、スタッフのカウントに合わせて手を出し、2人がそろっていれば交換成立となります。果たして…?

手を差し出したのは、そうたつのみ。連絡先交換ならず…。
予想外の展開に、りりあはその場で頭を抱えます。
(りりあ)
「まじか、予想外でした。判断を誤ったかもしれないです。私が」
(そうたつ)
「いや、でも正解はないから」
お互いの気持ちを、スタッフが聞いてみます。
(りりあ)
「やっぱり“友達”っていう感情が強かった。いろいろ考えすぎてしまった結果、今回の決断につながってしまったと思います。」
(そうたつ)
「気が合う、趣味が合う、共通項が多いって、大事な要素の一つだと思って。今はそうですね、残念ですね」
そんな2人を見てスタジオの2人は…。
(トンツカタン森本)
「臆病になってたのかな、りりあが」
(三上悠亜)
「でも、そうたつは『正解はないから』って。素敵!」
ロケはいよいよ2巡目に突入。
りりあはこの決断を後悔することになるのか?
そして、そうたつには新しい恋のチャンスが訪れるのか?
まだまだ目が離せない2人の物語です。
CBCテレビ「恋はロケ中に!」2025年7月26日放送より
番組紹介

ハードなロケを共にした男女は恋に落ちるのか?
を検証する恋愛トライアルショー!
出演者は出会いを求める男女6人。
その6人から選ばれた男女2人がペアになってちょっぴりハードなロケへ!