元カノから7年ぶりに「会いたい」の連絡はなぜ?大久保佳代子の恋愛相談
『真誠presents 大久保佳代子・森本晋太郎のどうぞご自由に』(CBCラジオ)は、愛知県田原市出身の大久保佳代子さんと、事務所の後輩であるトンツカタン森本晋太郎さんが届ける「迷える人たちの道標となる解決型ラジオバラエティ」です。12月7日の放送では、「7年ぶりに元カノから連絡があった」というリスナーAさん(30歳)の質問を取り上げました。「彼女がどういう心境で連絡をしてきたのか知りたい」というAさんに、大久保さんはどう答えたのでしょうか。
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この記事をradiko(ラジコ)で聴く大久保さんは「断絶」主義
「先日、7年ぶりに元カノから連絡が来ました。『お久しぶりです。よければお会いできませんか』といった内容でした。歴代の彼女の中では一番長く、4年近くお付き合いしていました」(Aさん)
7年ぶりの連絡に、「喜んで」と返事をしたAさん。近々会う予定ですが、Aさんには気になることがあります。
「彼女はどういう心境で連絡してきたのでしょうか?大久保さんがかつての恋人に連絡を取る場合、どんなことを考えて連絡しますか?」(Aさん)
「私は、もうかつての恋人というか、ちょっとお付き合いした方たちとはいい思い出が一切ないので、バサッと断絶」と大久保さん。
完全に縁を切っているため、「連絡をする」という選択肢がそもそもないそうです。
森本「何があったんだ…一体」
大久保「人との絆とか繋がりとかもバサッと切っていく人間ですから。絶縁しておりますんで、ちょっとわかんないんですが」
元カレへの思いが再燃?
「元カレに急に連絡する気持ちは全くわからない」という大久保さん。しかし、彼女のポッドキャストには同じような恋愛相談が多く寄せられているそうです。
別れた後、他の人と付き合ったり、マッチングアプリを試してみても、つい前の彼氏と比べてしまう。「彼はいい男だったんだ」と思い直し、連絡を取ってくるケースが少なくないといいます。
Aさんを超える男性が現れず、Aさんへの思いが募った結果、連絡してきたのではないか。大久保さんはそう考えているようです。
19歳から付き合い始め、23歳で別れたAさんのケースについて、大久保さんはこう語ります。
大久保「一番いい時期というか、お盛んな人じゃない限り、ほぼ初めてとか2人目の彼氏・彼女だったりするわけでしょ?そういう時期に4年もしっかり付き合った相手って、いい思い出で終わっている可能性が高いんじゃないですか」
復縁に太鼓判!でも…
つまり、結論はこうです。
大久保「たぶんAさん、この元カノは、あなたのことをいまだに好きで、何ならヨリを戻したいと思っております!」
森本「僕も、全く同じ意見ですね」
ふたりの意見が完全に一致しました。
森本「Aさんも『喜んで』と返事をしているので、たぶんこれは戻ります」
復縁の可能性に太鼓判を押す大久保さんと森本さん。ただし、注意点もあります。
大久保「それを悶々と期待して、頭の中で『うわー、ヨリ戻せる。なんならその日にチューできちゃうのかな』なんて思って行って、違ったらごめんなさいね」
彼女の意図が「ヨリを戻したい」でなかった場合、考えられるのはこんな最悪のケースです。
期待とリスクが交錯する再会
大久保「2パーぐらい、『お金貸してくれ』問題もありますからね。マジで」
実際、大久保さんも何度か経験があるそうです。
森本「なんか売られそうになるとかね(笑)」
大久保「保険とかね。ちょっと契約してくれ、もありますし(笑)」
確かに、このケースもあり得ます。
Aさんに「浮かれすぎず、疑いすぎない」くらいの絶妙なテンションが必要とアドバイスする大久保さん。
「ぜひ報告してほしいね!」と、Aさんからの続報を楽しみにしている様子でした。
果たして、彼女との7年ぶりの再会はどんな結末を迎えたのでしょうか?
Aさん、続報をお願いします!
(minto)