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CBC新人アナ小川実桜、先輩アナの佐藤楠大に「嫌いです」

CBC新人アナ小川実桜、先輩アナの佐藤楠大に「嫌いです」

次世代の人気アナを目指す若手アナウンサーたちがしのぎを削る、のびのびトーク番組CBCラジオ『アナののびしろ』。12月6日放送の担当は、メインパーソナリティの佐藤楠大アナウンサーと新人の小川実桜アナウンサーでした。番組冒頭で勃発したのは、佐藤と小川の「納豆戦争」。打ち合わせ中に納豆を食べようとした佐藤と、それに対し「嫌いです、楠大さん」と拒絶した小川。ふたりの溝は埋まるのでしょうか。

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鼻先10センチで納豆を食す

この日、ディレクターとの打ち合わせ中、間食として納豆を食べようとした佐藤に対し、「嫌いです、楠大さん…」と衝撃的な言葉を放った小川。

「嫌い」という言葉にしょんぼりする佐藤を見て、小川も「語弊があるんですけど」と納得がいかない様子。

真相はこうです。

小川が「納豆が嫌い」という話をしていた時、佐藤が「あっ、じゃあ隣で納豆食べるわ」と言い出し、小川の鼻先10センチほどのところで納豆を食べ始めたのです。

好きな女の子に意地悪しちゃう的な

佐藤「『目の前で納豆食べる楠大さん、嫌いです』みたいなことを急に言われて。『今日やってけないよ!』と思ったんだよね」

小川「って言ってますけど。実はそう言って欲しかったんですよね?欲しがってたんじゃないですか?『嫌い』って言われたくて。好きな女の子に意地悪しちゃう的なやつで、後輩をちょっといじめたんじゃないですか?」

佐藤「うわぁ!えっ?そういうことなの?」

後輩に痛いところを突かれて、自分を見失う佐藤。

「かわいかったら食べられるかな?」

小川「えっ?やめましょ。違いますよ、違います」

佐藤の動揺を見て、小川も方向転換を図ります。

関西出身者には納豆嫌いの人が多いともいわれています。
母親が納豆嫌いだったため、納豆を食べる習慣がないまま育った小川。それでも幼稚園の頃、一度だけ納豆にチャレンジしたことがあるといいます。

小川「ちっちゃいカップ入りのかわいいパッケージの納豆があるじゃないですか。かわいかったら食べられるかなと思って食べたら、無理でした(笑)」

見た目がどんなにかわいらしくても、納豆は納豆だったようです。

毎回「嫌い」って言います

納豆を食べている人と同じ空間にいることも耐えられないという小川。

佐藤「臭い?」

小川「腐ってんじゃないの?って。発酵と腐敗って紙一重じゃないですか。私やっぱりちょっと受け付けないですね、あの臭いはなかなか。唯一、嫌いな食べ物です」

佐藤「うわぁ、いっぱい食べよう。小川ちゃんの前で」

またしても佐藤の“かわいい後輩”いじめが始まりました。

小川「(笑)私、毎回『嫌い』ってちゃんと言います」

佐藤「後輩が嫌がってる顔を見るのがね、うれし!」

小川「あーあ、最悪。最悪な先輩でございます」

「納豆の嫌がらせ」を継続すると宣言した佐藤は、小川から「最悪な先輩」という烙印を押されてしまいました。
納豆問題が原因で、これからの付き合いに支障が出ないことを祈ります。
(minto)
 

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